独立を決意した言葉

こんにちは!

今日は後楽園のプリズムホールでおこなわれている、テーブルウェアフェスティバルへ行ってきました!

毎年行われていて、毎年いかせてもらっています!

ここで出会った陶芸家さんや、窯元さんなど、今のくろ喜にはなくてはならない、イベントになっていまして、毎年の楽しみにしています!


長崎の堀尾さんの愚生庵


お店の正面の丼の棚にも飾ってあります!

大好きな堀尾さんと!


堀尾さんが作る器は、堀尾さんの人柄はもちろん、遊び心もあり、勝手に黒木と仕事スタイルが似ているな〜と感じてしまう、素敵な職人さんなんです!

今年も何点かいただいて、来年、丼も1つお願いしちゃいました!

楽しみですね〜!


そしてくろ喜の丼を作っていただいた、岐阜県の快山窯さんへ!

珍しく当代の満さんもいらっしゃり
皆んなで記念撮影!
当代の素敵な酒杯も買ってしまいました!
自分へのご褒美の時に使わせていただきます!


こうやって色々な作家さんの作品らお話をお聞きすると、料理への取り組みや考えなんかも、色々と刺激され、いいお店作りができるな〜と、いい時間を過ごさせていただきました!


さて、黒木が独立しよう!と決めたお話しです!


38歳の頃は外食企業の総料理長をしていて、料理はもちろん、新業態の企画や、既存店への隣店、管理、メニュー変更など、事務仕事が主な仕事をしていました。

物件開発も兼ねていたので、物件の情報があったら、内見なども行っていました。

そんなある日、銀座のコリドー街の物件の内見をして、帰る時に、黒木がグローバルダイニング時代に一緒に仕事をさせていただき、大変お世話になっていた、新川さん

にバッタリお会いした時に…


「おお!黒木!久しぶりだなー!」

グローバルダイニングでは握手が基本だったので、即、新川さんと厚い握手を交わしました!

相変わらずの、ノリノリなテンションの元気ありありな、あの頃と変わらない新川さんでした!

「今なにやってんだ?」

「俺はこれから新店舗(コリドー街のリゴレット)の試食会なんだよ!」


【黒木ー!お前、今、楽しいかー?】

【俺は楽しいよ!!!】


もう、その一言が、当時の黒木の心にグサっと、一撃で刺さりまして…


当時事務仕事が多く、一生現場主義の黒木は毎日が苦痛で、早く黒木の現場の仕事を作りたい!とお願いしていた時期でした。


総料理長という、仕事もそうそうできる仕事ではないと思いましたが、やはり、毎日お客様と接して、自分の料理を作り、提供して、お客様と共に毎日を過ごす事が大好きなだけに、あの新川さんの

【楽しいかー!】

の一言が、独立を決意させた言葉、でした。

まだその時はラーメン屋になろうなんて、思ってもいなく…


黒木の人生は、あの時の新川さんの、あの一言で変わりました。

人生、何があるか、タイミング、きっかけ、そんな事は、本当に一瞬の出来事なんだな、と、今つくづく思います。

そんな新川さん、もう本当に凄い方なんですが、黒木が、ギックリ腰や腰痛で、店を休む投稿をしたら、凄腕な整体師さんを紹介していただいたり、こんな黒木を気にかけていただき、本当に感謝しかありません。


人との出会い、お付き合いは、一生の宝と感じる黒木でした。


それではまた。




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