まるいの集合。
毎年の感謝が鳴り止まない。
義父母からのあたたかい贈りもの。
バラエティー豊かな柑橘類をご紹介。
それぞれのいいときに。
我が家にどんどんやってくる。
ダンボールを開く。
「来たよー。」
と顔を出す。
元気に沢山やってくる。
なんだか声が聞こえてきそうだ。
今年は初めて見る。
ちっこいまるの金柑。
「はじめまして、金柑です。」
とごあいさつ。
「あなたを助けにきましたよ。」
と優しく囁くんだ。

のど飴や甘露煮は口にしたことがある。
フレッシュの果実ははじめて。
ちょっと長まるな君。

このままかじれる。
爽やか。

ここ数日、喉が痛くて空咳ばかり続いた。
君を口に入れると少し和らいだ気がする。
「ありがとう。」
続いて仲良し姉妹。
「はるみちゃーん。」
「はーい。」

「はるかちゃーん。」
「はーい。」

「来たわよ。」
と、答えてくれるようだ。
つるんと光らせて合図をくれるはるみ。
レモンの香りと似てるクールさをもつはるか。
最後に到着したのはサワーポメロ。
でーんとデカいの届いたの。
「ポメロでごわす。」

そうだ。
私はポメロにちょっと話しかけたい。
「あのさ、2週間前にあなたに似た子がきたよ。」
「そうでごわすか。」
と、耳を傾けてくれそうだ。
続けて話しかけた。
「中身がピンク色で綺麗だったよ。」
「じーじの親戚のお庭から来たボンタンだって。」

「ボンタンは、ポメロと仲間でごわす。」
ポメロが教えてくれた。
柑橘たちとそんな掛け合いをしてみたい。
たまたま。
今年は重なった。
まるいの集合。
新年会。
それぞれのいいときが重なった。
そして我が家にやってきたね。
愛らしいのって。
並べてみた。

うちの下の子ちゃんもお顔がまるいのよ。

話しかけて丸いの並べて遊んだ。



お日様に照らされて、いい色になるんだ。

毎年、我が家にはまるいのがやってくる。
沢山あるときは食べられるかなと心配になる。
無くなりかけにもう終わりかって恋しくなるけど。
「おいしかった。」
「ごちそうさま。」
