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感謝の手紙 60通目│「スポ根」な走り込みが教えてくれたこと:マラソン大会で圧勝した僕と、長距離の天才Mが流した汗の証


小学校の休み時間を走り回った友へ:足に重りをつけて走った、僕らの男の友情


M、久しぶりやな!
小学校5、6年で一緒のクラスで、
特に6年の時は結構一緒に遊んだな。
懐かしいわー

君は長距離走がめっちゃ早くて、市のマラソン大会に一緒に出るということで、二人で毎休み時間走り回ってたよな。

あの時は、足に重りつけて、走ったりサッカーしてたりして、
変な小学生だったと思うわ(笑)

今回は、そのスポコン漫画のような熱い経験と、君との友情に焦点を当てて綴るよ。



1. 天才ランナーと僕の唯一の勝負


6年の時のマラソン大会では、
君はスタート時に押されてこけてしまって散々だったな。
それでも大分上位に入っていたから、
相当早かったよ、本当に。

中学は別々の中学に行って、俺はバスケ部、君は小学校から継続して野球部に入ったみたいだね。
そんな中、中1で同じマラソン大会に出た時に、走っている最中に再会した。

あの時は、俺が圧勝できて
「まじか、めっちゃ早くなってるやん!」と
言われたのは、心底嬉しかったな。



2. コンプレックスを乗り越えた瞬間


俺自身、バスケはしていたけど不器用でスキル的には自信がなくて、
足腰を鍛えることに振り切っていたからさ。

だから、あなたがこけるとかなく正当なレースで圧勝できて、本当に嬉しかったんだわ。

それは、不器用な僕の唯一の自信であり、
君という天才に努力が報われたと感じた、
最高の瞬間だった。



3. 友情がもたらした成長のエンジン


それっきり会わなくなってしまったけど、君は本当にめっちゃ良いやつだったよ。

休み時間、二人で走りまくったのが本当に懐かしい。

こうして30年振りに君のことを思い出すとは思いもしなかったけど、当時一緒に汗を流したのはまぎれもない男の友情だったと思う。

それこそ少年ジャンプのような、スポコン漫画のような走り込みだったよな。

あの経験があったから、中学入学してもバスケ部の練習に難なくついていけたわ。

皆、練習後筋肉痛で大変そうだったけど、特に俺には何もなかったもんね(笑)

あの時の努力が、中学での成功の土台になっていたんだ。



【60通目の手紙から得た教訓】


長距離走の友人との友情から学んだ、努力、根性、そして自己肯定の教訓です。


  • 「不器用だからこそ」というコンプレックスは、努力のベクトルを集中させ、予期せぬ分野で天才に勝つ原動力となる。

  • 友人との熱い「スポ根的」な走り込みは、スポーツ技術だけでなく、その後の人生で活きる「根性」という名の基礎を作る。

  • 当時の何気ない「休み時間の努力」が、新しい環境(中学部活)での困難を乗り越える土台となり、自らの強みを無意識のうちに育てていた。

  • 長年の友情とは、勝敗や優劣を超え、互いに汗と涙を流した経験を共有した、「まぎれもない男の友情」そのものである。



🤝 結び:達者でな!

またいつか、あの時の熱い青春の話で盛り上がろう!



最後までお読みいただきありがとうございました。

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