父親は、孤独でした。-元教員の父親より-
父親って、思っていたより孤独でした。
結論から書きます。
父親って、思っていたより孤独でした。
子どもが生まれたら、
もっと自然に横のつながりができると思っていました。
父親同士で話す機会があったり、
悩みを共有できたりするものだと、
どこかで想像していたんです。
でも実際は、そうではありませんでした。
父親は、弱音を吐く場所が少ない
父親になってから、
こんなふうに感じることが増えました。
相談できる相手が少ない。
知らないうちに、誰かと比較されている気がする。
弱音を吐くことに、どこか抵抗がある。
「男だから」という感覚も、
心のどこかにあるのかもしれません。
弱いところを見せてはいけない。
しっかりしていなければいけない。
そんな無言の前提が、
ずっとあるような気がしています。
そして、もう一つ。
本音を言いにくくしていた理由がありました。
育児のことを真剣に考えていると、
どこか「仕事をおろそかにしている」と思われるんじゃないか。
そんな気持ちが、頭をよぎることがあったんです。
もちろん、
本当にそう思われているかは分かりません。
でも、そう感じてしまうだけで、
本音は少しずつ外に出にくくなる。
僕は、そんな感覚を持っていました。
教員を辞めたあと、つながりは一気に減りました
教員を辞めてから、
知り合いは急激に減りました。
職場という場所がなくなると、
当たり前のようにあった人との関わりも、
少しずつ遠ざかっていきます。
パパになってからも、
悩みを気軽に相談できる“パパ友”はいませんでした。
子育てのことを話したくても、
話せる相手がいない。
この環境は、
思っていた以上に寂しいものでした。
ふとしたときに、こう思うんです。
「あ、こういうことを話せる人がいたらな。」
でも、その相手がいない。
その静けさが、
少しつらく感じることもありました。
孤独を感じているのは、きっと僕だけじゃない
父親になって感じたこの孤独は、
きっと僕だけのものではないと思っています。
同じように、
迷いながら子育てをしている父親はたくさんいる。
ただ、それを言葉にする場所が
少ないだけなのかもしれません。
だからもし、
同じような気持ちを抱えたことがあるなら、
「自分だけじゃない」と思ってもらえたら嬉しいです。
そしてよければ、
あなたのことも教えてください。
短い言葉でも大丈夫です。
ただ感じていることを、
そのまま置いていってもらえたら嬉しいです。
最後に・・・

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