【センスがない】という思い込みから抜け出す|デザインの智慧を深めよう!
【デザイン深化録 No.DS00004】
表題 :【センスがない】という思い込みから抜け出す
内容 :デザインにおいて重要なことは何かについて考える
使用 :自分の思考と経験値、ChatGPT
目的 :デザインの智慧を深めよう!
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【センスがない】という思い込みから抜け出す
問いかけ
同じ内容でデザインしているのに、なぜかデザインが伝わる人と伝わらない人がいます。
丁寧に作ったはずなのに、なぜか反応がないこともあります。
その違いは、本当に【センスがない】ことなのでしょうか?
もしそうだとしたら、【センス】を持っていない人は一生変われないことになります。
でも、そんなことは一切ありません。
なぜなら、これまで何百人もの人たちが【センス】に関係なく、「デザインが伝わる瞬間」、「伝わらなかったデザインが伝わるデザインに変わる瞬間」を私自身の眼で見てきたからです。
問題提示
多くの人が、こう思っています。
「自分にはデザインのセンスがない」
「うまくデザインを見せることができない」
「デザインをどう作ればいいのかわからない」
そして、そのまま、思考と手を止めてしまいます。
しかし、この悩みには共通点があります。
それは、「どう見せるか」をスタート地点として考えてしまっていることです。
つまり、スタート地点が違っているのです。
うまくいかない理由は能力やスキルの差ではありません。
【プロセスの順番】が違うだけです。
そして、【プロセスの順番】を変えないまま、デザインを続けてしまうと、
・デザインを何度作っても手応えがない
・私のデザインが誰にも届かない
・デザインに対する私の自信がどんどん削れていく
そんな状態が続いてしまいます。
これは、とてももったいないことです。
解決策
では、どうすればいいのでしょうか?
ここで覚えてほしいのは、とてもシンプルな考え方です。
デザインは「見た目」ではなく、「仕組み」と「プロセス」です。
伝わるデザインのための3つの順番
1. 何のために作るのかを決める
まず、最初に考えるべきは、デザインの「目的」です。
これは、デザインにおいて最も大切な部分です。
・何を伝えたいのか
・どうなってほしいのか
ここが、しっかり決まっていないと、どんなにデザインを綺麗に整えても伝わりません。
2. 誰に向けているのかをはっきりさせる
次に、デザインで考えるのは、「相手」です。
・どんな人に向けたデザインなのか
・どんな人が何に困っているのか
ここを曖昧にしていると、せっかく言語化した言葉も、伝えるべき形も曖昧になってしまいます。
3. その人に合った形にする
最後に、「見た目」、つまり「デザイン」です。
ここで初めて、
・色彩(カラーリング)
・形状(シェイプ)
・文字(フォント)
・配置(レイアウト)
・余白(マージン)
を考えていきます。
つまり、「見た目」、「デザイン」は最後なのです。
なぜこの順番なのか
人は、「見た目」が「きれい」「整っている」だけでは、心が動きません。
このデザインは「自分のためだ」と感じたときにだけ、初めて反応するのです。
だからこそ、
「目的」 → 「相手」 → 「デザイン」
この順番が必須なのです。
実体験から
あるとき、デザインスクールに、ひとりの受講生がいました。
その人は、とてもまじめで、作業も丁寧でした。
でも、作るものはなぜか伝わりませんでした。
本人も言っていました。
「頑張っているのに、うまくいかないんです」
最初に、デザインを見たとき、私はすぐに気づきました。
「【プロセスの順番】が逆になっている」
その人は、いきなり「見た目」つまり「デザイン」から作っていたのです。
そこで、こう伝えました。
「まず、何のために作っているのかだけ考えてみてください」
すると、少し考え込んだあと、その方は、こう言いました。
「…ちゃんと考えたこと、なかったです」
そこから、少しずつ変化が出てきました。
次に、こう伝えました。
「次に、誰のために作るのかを考えてみてください」
まず、目的を決めて、次に、相手を考えてから作る。
このように【プロセスの順番】を変えた、それだけで、まったく違うデザインができあがってきました。
後日、その人はこう言いました。
「初めて、デザインの良い反応が返ってきました!」
そのときの嬉しそうな表情は、今でもよく覚えています。
特別な技術を使ったわけではありません。
【プロセスの順番】を変えただけです。
実践方法
では、ここからは実際にできることを紹介します。
1. 「誰に向けているか」を1人に決める
よくある失敗:「みんなに向けてしまう」
回避法:「1人だけを具体的に思い浮かべる」
成功の感覚:「この人に届いてほしいとはっきり言える」
2. 「何をしてほしいか」を1つに絞る
よくある失敗:「伝えたいことを増やしすぎる」
回避法:「1つだけ大切なことだけ残して、他は削る」
成功の感覚:「迷いがなくなる」
3. 作る前に言葉で説明してみる
よくある失敗:「いきなり形(デザイン)にしてしまう」
回避法:「これは誰に何を伝えるものかを口に出す」
成功の感覚:「自分でも納得できる」
4. 完成したら「相手の視点」で見直す
よくある失敗:「自分の視点でしか見ない」
回避法:「初めて見る人がどう感じるかを考える」
成功の感覚:「違和感に気づける」
実践後に起こる変化
最初は少し面倒に感じるかもしれません。
でも、このプロセス順番を守るだけで変化が現れます。
・迷わなくなる
・作る時間が短くなる
・反応が返ってくる
そして何より、
「自分にもできる」
そう感じられるようになります。
クロージング
この記事で、最も大切なことは、ひとつだけです。
デザインは、【センス】ではなく、【プロセスの順番】で決まること
これを知るだけで、見え方は大きく変わります。
これからも「そもそもデザインとは何か?」について深く考察していきます。
【見た目】だけではない、その【真の意味】を知ったとき、
あなたの中のイメージと行動は、大きく変わります。
デザインは、特別な人のものではありません。
デザインは、誰でも、すべての人が、自分の手で整えられるものなんです。

みなさまの貴重なお時間をこの記事に、時間を割いていただいて、誠にありがとうございます♬
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これからも、日々のライフワーク、ライフスタイルとして、記事を書き続けていきます♬
記事についても、スキ❤️、コメントなどをいただけるとありがたいです❤️
少なくとも、書き手のタオは、たいへん喜びます♬
これからも、よろしくお願いしますね❤️
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