相場で勝てなかった年に、大きくは負けなかった事がとても大事
こんにちは!個人投資家で元ホテルマンのTAKA Chanです。
2026年も、気づけば後半に入りましたね。
正直に書きます。
今年ここまでの私のパフォーマンスは、決して褒められたものではありません。
S&P 500に連動したコアを軸に、サテライトで少しだけ色をつける。ずっと続けてきたこのやり方で、今年はそこまで勝てていません。
ただ、負けもしていない。
今日はその話をします。
年の初めから、相場はどこか噛み合いません
今年、米国の長期金利はじわじわ上がり、株はそのたびに重くなる。7月のFOMCは9対3の据え置きで、反対票が「利下げ」ではなく「利上げ」に振れていた。
半導体は一度大きく崩れ、その後も戻ったり沈んだりを繰り返しています。中東情勢も足を引っ張ったり、プラスになったりぐちゃぐちゃです。
こういう年は、コアだけを持っていても心が落ち着きません。
しかしサテライトで攻めれば、たいてい余計に削られる。
私も、少し削られました。
でも一部銘柄ではそこそこ利益も出ています。
でも口座全体を見れば、年初からの資産は、ほんの少しマイナスか、ほぼ横ばい。市場に大きく劣後もしていなければ、大きく勝ってもいない。
正直実につまらない結果です。
私はこのつまらなさを、そんなに嫌ってません
ホテルで働いていた頃、人手も足りない、クレームがいくつも重なる日がありました。
そういう日の「勝ち」は、素晴らしい口コミをもらうことではありません。
大きな事故を起こさず、その場の営業を回しきる。
それだけです。と言うよりも、その時点では、それがもう最善になってしまうのです。
誰も表彰してくれない。
それでも、店を開け続けられたという事実だけが残る。
相場の悪い年も、これに似ています。
派手に勝つ年は、放っておいても勝てる。
本当に問われるのは、噛み合わない年に、どれだけ資産を減らさずに次の年へ引き継げるか。
大負けしなかったというのは、退屈な成績表に見えて、じつは翌年も同じ席に座り続けるための条件なのだと思います。
指数に連動したコアを手放さないのは、「今年勝つため」ではない
来年も、再来年も、同じ戦略を、同じ気持ちで続けられるかどうか。
再現性という言葉で私が言いたいのは、結局そこです。
勝てる年を待つのではなく、勝てない年をやり過ごせる形を持っておく技術。
それができていれば、成績が良くない一年も、失敗ではなく「通過した一年」になります。
そもそも今年は終わってません。
あなたにとって、勝てなかったと思う年はどんな一年でしたか。
減らさずに、次の年へ引き継げそうですか?
本記事は個人的な見解であり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
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