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第1章 男性心理を知り、彼が自然と結婚を決意する関係のつくり方

~男心の深層を知って、自然にプロポーズを引き出す完全ガイド Ver.2~

「彼は私と結婚する気があるのかな?」

この不安を抱えたことがある女性は、とても多いと思います。


付き合っている期間が長くなればなるほど、
友人の結婚や出産の報告を聞くたびに焦りを感じたり、
「私はこのままで大丈夫なのかな」と考えてしまったりするものです。

そして、結婚の話を避ける彼を見るたびに、

「私とは結婚したくないのかな」
「本当に愛されているのかな」

そんな思いが頭をよぎります。

でも、その不安の正体を少しだけ一緒に見つめてみませんか。

女性が一番苦しいのは「結婚できないこと」ではない

実は、多くの女性が苦しいのは、
「まだ結婚できない」という事実そのものではありません。

本当に苦しいのは、その事実に自分なりの意味づけをしてしまうことです。

例えば、

「結婚の話をしてくれない」
   ↓
「私は選ばれていない」
「私では決め手にならない」
「もっと若い女性が現れたら、そちらを選ぶのかもしれない」

そんなふうに考えてしまうことはありませんか?

彼は何も言っていないのに、
自分の中で、無意識で自動的にストーリーができ上がってしまう。

すると、彼を見るたびに不安が大きくなり、
笑顔でいられなくなってしまいます。

もちろん、この反応は決しておかしなことではありません。

結婚を望んでいる女性なら、ごく自然な反応です。

でも、その「意味づけ」が本当に事実なのかどうかは、
一度立ち止まって考えてみる必要があります。

性は「好き」と「結婚」を別々に考えることがある

ここが、女性と男性で大きく違うところです。


女性は、
「好きだから、この人と結婚したい」
という流れで考える人が比較的多いものです。

一方で男性は、
「好き」という気持ちと、
「今、結婚できる状態なのか」
を別々に考える人が少なくありません。


つまり、
「好きだけど、今はまだ決断できない。」
そんな状態が存在するのです。

女性からすると、
「好きなら結婚したいと思うでしょう?」
と思うかもしれません。

でも男性の中では、この二つは必ずしもイコールではありません。



それから、男性の方がスキという気持ちを実感できるのが
女性より遅いとも言われています。


だからこそ、この感覚の違いを知らないまま話し合うと、
お互いに、すれ違いが起きてしまいます。

男性が本当に怖いもの

「男性は責任を感じるから結婚に慎重になる。」

そんな話を聞いたことがあるかもしれません。

もちろん、それも一つの理由です。

でも、私がこれまで多くのご相談を受けてきて感じるのは、
その奥にあるのは「失敗したくない」という気持ちではないかということです。

結婚して妻を幸せにできなかったらどうしよう。
仕事がうまくいかなくなったらどうしよう。
離婚したらどうしよう。
自由がなくなったらどうしよう。

こうした不安を抱えている男性は少なくありません。


女性から見ると、
「そんなこと考えなくても、一緒に頑張ればいいのに」
と思うことでも、男性は一人で答えを出そうとしてしまうことがあります。

その結果、考えすぎて動けなくなってしまうのです。


不安になると、女性は「確認」に向かう

一方で、女性はどうでしょうか。

結婚への不安が大きくなると、
「私たち、この先どうするの?」
「結婚する気ある?」
と確認したくなります。

その気持ちは、とても自然です。

安心したいからです。

でも男性は、その言葉を
「責められている」
「答えを迫られている」

と受け取ってしまうことがあります。

すると、
「今はまだ考えられない。」
「もう少し待って。」

と、話を終わらせようとする。

女性はさらに不安になる。

そして、また確認したくなる。

こうして、お互い悪気はないのに、少しずつ距離ができてしまうのです。


本当に見つめるべきもの

ここで、一つ考えてみてほしいことがあります。

もし彼が今日、
「半年後には結婚しよう。」
と言ってくれたら、あなたの不安はすべて消えるでしょうか。

おそらく、多くの方は
「安心する。」
と答えると思います。

でも、その安心は、本当に彼の言葉だけが作ってくれるものでしょうか。

もし、
「私は選ばれる価値がない。」
「私は愛され続けない。」
そんな思いが心の奥にあるとしたら、

結婚が決まっても、
「本当に大丈夫かな。」
「やっぱり気が変わるんじゃないかな。」
と、別の不安が顔を出すことがあります。


私自身も、プロポーズされてから
理由のない大きな不安に襲われて逃げたくなった経験があります。

そして、
私は心理カウンセラーとして、この場面を何度も見てきました。

だからこそ、彼の気持ちを知ることと同じくらい、
自分の心を知ることも大切なのです。


男性心理を知る目的

この章でお伝えしたかったのは、
「男性に合わせましょう。」
ということではありません。

また、
「女性が我慢しましょう。」
ということでもありません。

男性と女性では、
不安になるポイントも、
結婚を決断するプロセスも違います。


その違いを知ることで、
「彼は私を愛していないから結婚しない。」
という思い込みから自由になれるかもしれません。

そうすると、
彼を見る目も、
自分自身を見る目も、
少しずつ変わっていきます。

そして、その変化が、
ふたりの関係を前へ進める第一歩になるのです。


次の章では…

では、男性心理を理解したら、あとは待っていればいいのでしょうか。

答えは「違います」。

ただ待つだけでは、関係が進まないこともあります。

次の第2章では、「待つだけ」では叶わない、プロポーズを引き寄せる女性の共通点についてお話しします。

彼を動かそうとするのではなく、「彼が自然と未来を描きたくなる関係」は、どのように育まれていくのか?

そのヒントを、一緒に見ていきましょう。



このnoteでは、恋愛やパートナーシップを通して「本当の自分のまま愛される」ための心の話を書いています。
「もっと頑張らなければ愛されない」から卒業したい方は、フォローして次の記事も読んでいただけたら嬉しいです。


🖊 著者プロフィール

高嶋めぐみ(たかめぐ)
恋愛・婚活・パートナーシップ專門コーチ
・心理セラピスト歴16年
・バツ2を経験後、57歳で2ヶ月のスピードアプリ婚。

30代〜50代女性に向けて、
「素直に甘えられない恋愛」や「我慢してしまう関係性」を、
“安心して愛される関係構造”に変えるセッションを提供中。


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