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島じまん2025〜島旅へのモチベーション維持に欠かせない!(後編)

音楽と踊りは、島旅を思い出させてくれる。

行きたい旅先は少なくない。広い日本に、広い世界、なるべく多くの場所を訪れてみたい。しかしながら、時間と資金にはどうしても限界があるから、優先順位をつけざるを得ない。

島、特に小笠原に毎年(人によっては年に2回以上)行くというのはすごいことだけれども、自分には真似できない。そのような中で、「島じまん」のように島旅を思い出させてくれるフェスティバルの存在は、本当にありがたい。

前回の投稿では「食」について書いたけど、今回はステージ(音楽と踊り)とショッピングについて書いていく。

旅と音楽〜サウンド〜は、分かちがたく結びついているもので、特に小笠原への旅においては、フラと南洋踊りとKAKAを欠かすことはできない。

島じまん1日目(5/24)小笠原フラ

初日は小笠原のフラ。音楽と踊りは、意識を軽々と島に運んでくれる。大きく広がる青い空と、大きく深いボニンブルーの海と、エネルギッシュな緑、吹き渡る海風。母島の踊りの時には、とびまわるメグロのカラフルな姿を感じた。

ステージ最後の「アオウミガメの旅」、父島で常宿にしている小笠原ユースホステルで出航前夜に開かれる「出航パーティー」で歌われているものでもある。
ユースで今まで聴いてきたのはバラード調で、出航というしばしの別れを惜しむように、しみじみと心にゆっくり沁みてくる。
今回の島じまんではボサノバ調で、自分には新鮮だった。軽快で楽しい雰囲気にして、島の楽しく開放的な記憶を思い出し、いざなわれるような感覚だった。

島じまん2日目(5/25)南洋踊り&KAKA ステージ下の一番右に、ゆるキャラ”おがじろう”!

2日目は、南洋踊りとKAKAの演奏だ。KAKAとは打楽器で、くり抜いたタマナの木を、ギンネムの木で叩くもの。
KAKAのリズムを身体で受けつつ、竹芝の空を眺める。当日は曇ってはいたけれど、ボニンブルーの大海の上に果てしなく、青く広がる大空が見えた。心が、たましいが小笠原諸島へ翔んだ!

何度も聴いてきたKAKAのリズムだけれども、それはリズムに終わらないと感じる。肉体からギンネムを通ってタマナで増幅された、人間と大自然がシンクロするエネルギーであり、打楽器ながら、ギターやベースやキーボードを連想するほどにメロディーを感じられる。

買い物も島じまんの楽しみ〜すごく久しぶりに買えたもの

島のお土産は、通常は「東京愛らんど」で買うことができるから、たとえば、大好きな母島・ママヤの島レモンジャムや薬膳島辣油は、無くなったら買いに行く。

島じまんでは、いつもは買わない島の、いつもは買わないものを含めて、売られているものをざっと見渡して、新しいものや、食べたいと思ったものを食べ切れる分だけ買う。

今回は、御蔵島の明日葉ビスコッティと御蔵の源水、今が旬の小笠原パッションフルーツ(自分はパッションフルーツの香りと味と口あたりで小笠原を思い出す)を買った上に、さらに驚きの再会があった!

何年ぶりに見ただろう?前回見かけて買ったのは8年前だと思うのだが(記憶はあいまいだが)、少なくとも令和になってからは初めてだ。

瀬堀養蜂園の島はちみつ!!!

ご無沙汰しています!瀬堀養蜂園の島はちみつ!

小笠原諸島の物販ブースで、本当に久しぶりに見かけて感動し、これは買いだ!と頭よりも先に身体が反応し、予算を少し越えたが買った。1,800円。安くはないが安く感じたほどだ。次にいつ売られるか分からないし、いつ買えるか分からない。機会を逃さず今回の島じまんで買うことができた幸運!

瀬堀養蜂園のはちみつの色もさることながら、芳醇な香り、そして濃厚かつ爽やかなトロピカルフルーツの酸味と甘みの絶妙な調和、まさしく、小笠原の味!

2年ぶりの「島じまん」最高!

食、音楽、芸能、そして島仲間との再会。両日とも終日はいられなかったので短い時間だったかもしれないけれども、濃密な、島旅を感じる時間を過ごすことができた。島じまん、最高でした!行けて良かった!

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