東北新幹線に新型が導入される
この車両は、東北新幹線用の車両です。
現在、東北新幹線ではE5系が主力になっています。
また、一部残っているE2系車両の置き換え
という事らしいです。
特徴は
①グランクラスを設けない
②最高速度は現行と同じ320km/h
③トレインデスクを発展させた2&2シートを導入
④はこびゅーんを視野に入れた設計
E10系では、グランクラスを設けないのは
驚きました。
恐らく、お値段は普通車より少し高い設定と
なるようです。
東海道新幹線のS-work Pシートみたいな
役割でしょうか。
ただ、3クラス制は維持されるようです。
普通席ートレインデスクーグリーン
という3クラスです。
このように、編成内容を変えてくる
ということは現在のE5系との共通運用は
考えていないようですね。
また、北海道新幹線札幌延伸のときには
別の形式の車両を投入するとのことでした。
それは、早くて2038年度なので、
この車両がデビューしてから
まだ8年後ですからね。
そして、この車両のデビューも
2030年度ということで早くて
まだ約6年ほど先の話です。
ここからは、グランクラスを設置しない理由を考察してみたいです。
考察1 収益悪化
E5系のグランクラスがあまり収益的に
良くなかったのかもしれません。
やはり、グランクラスの需要は
一部の高速列車と長距離列車だけ
だったのかもしれません。
短距離列車(なすの・やまびこなど)は
乗車率が芳しくなかったようです。
つまり、グランクラスが適する列車は
実は、わずかでほとんどの列車は
必要なかった設備という事ではない
でしょうか。
ただ、車両は共通運用することで
効率化されることから、
数多いE5系にグランクラスを連結した
ということが容易に想像がつきます。
そこで、今回補充分は「はやぶさ」などの
長距離列車には充当をあえて
考慮しない編成内容にしたのかもしれません。
考察2 人手不足
また、昨今の人手不足から、
アテンダントに人員を割くことが
難しくなってきたことが考えられます。
食事の提供、アテンダントからの
給仕サービスもグランクラスの特権と
言えなくもないですから。
考察3 定員増加
満席で列車での移動を諦めた人が
一定数いらっしゃるという事を考慮
したのではという事です。
特に、全席指定の混雑期など
(僅かでも普通車の提供座席数が
多い方が喜ばれる)
また、利益逸失に繋がったと
いえなくもないです。
さらに、新幹線通勤が当たり前の時代で、
通勤需要は毎日乗ってくれる
お得意様のお客様です。
通勤客にとっては空っぽのグランクラスより
普通車を増結する方がいいと思うでしょう。
まとめ
東北新幹線のサービス方針が変わるかも
脇役的な車両になりそうな予感
