見出し画像

対話から学びが深まる ベビーシッターなおさんとの対談からの気づき(1) #260

木下斉さんのVoicyを聴いているリスナーでnoteに発信している方同士の対談ラジオ企画が始まりました。

第一回目は、昨日夕方に、ベビーシッターなおさんとの対話を行わせていただきました。

対談に向けてテーマになるnote記事を1つ指定していただき、それをもとにいろいろと掘り下げて対話していくことができました。

今回体験してみて、この対話はめちゃくちゃ学びが深まるコミュニケーションだと感じましたので、対談を通しての学びと気づきを紹介したいと思います。

ラジオ対談企画いただいた林さん、対談いただいたベビーシッターなおさん、ありがとうございました!

対談企画についての詳細はこちら

ベビーシッターなおさんの対談テーマ記事はこちら(有料級の情報満載です!)


テキストで相手を知ることの価値

ベビーシッターなおさんとXのDMで日程調整し、Zoomにログインしてからすぐにレコーディングを開始しました。いわゆる楽屋トークや打合せなどは、一切なしで、初対面でいきなり中身に入る対談をしたのですが、それが成立したのには、2つの前提があります。

まず、お互いに木下斉さんのVoicyを聴いて学んでいる木下塾生同士であり、ジブン株式会社マガジンを発信していこうと言われてすぐに発信を継続された方であること。これにより、そもそもの対談の文脈が共有されています。

そして、noteでの発信記事があるため、事前テキストを読んで相手の考えを理解し、質問を考えることができました。指定された記事に加えて、過去の記事も読むことで、なおさんの考えや、なぜベビーシッターという仕事を続けているのかを理解することができました。テキストを通して相手の方の人生や仕事について知れるのは本当に素晴らしいことだと感じました。

逆に言うと、テキストとして書き残さない限り、ジブンという人間のことを知ってもらう術がありません。テキストに書き残して、ジブンの意見や考え、経験を開示することが、思わぬところで、新たな出会いを創ることにつながります。やはり、発信しテキストに残すことは積み立て投資なのだとあらためて感じました。

音声も聴けると更に理解が深まる

さらに、なおさんのすごいところは、stand.fmでの配信もされており、いくつかの配信を事前に聴いたことで、より考え方を深く知ることができました。
育児は仕事だ!という全ママパパが泣きそうになる配信や、仕事は他者を楽にしてこそ価値があるという仕事哲学などもとても学びになりました。

また、皿洗いをしながらの配信では、ご自身の体力や生活リズムなどを冷静に分析し、なぜ今のようなワークスタイルを続けているのかを語られており、育児と仕事を調整しながら生きている様子が伝わってきて、深く考えを理解することができました。

聞いてみたい質問を率直にぶつける

対談を前提にnote記事や配信を聴くことで、なおさんに聞いてみたいことがいくつも浮かんできました。そして、それらの質問をぶつけることで、さらに深く記事や音声配信には出てこない考えや意見、豊かな仕事体験を伺うことができ、対談の内容が深まるなと思いました。

なおさんに聴いてみたいなと思った質問は以下のような内容が思い浮かびました。

「そもそもいろんな発信があるなかで、なぜこの記事を選ばれたのかなー?」

「ベビーシッターの制度は初めて知ったけども、どれくらいの人がどんなタイミングで使っているのか」

「ベビーシッターサービスを使っている人はどんなことに価値を感じているのか」

「誰もがベビーシッター利用ができるように国として補助すべき!と主張されているけども、どうしてそのように思うようになったのか」

「ベビーシッターのプロとして働くにはどのような人が向いているのか」

「ベビーシッター制度を使う人が増えるとどんな社会になると思うか」

「そもそも、木下ファミリーで発信をしてみてから気づいたことや変わったことはあるか」

など、いろいろと掘り下げてみたいことをメモして、手元の置いておき、インタビューをさせていただきました。

その道のプロしか知らないことがある

詳細はぜひ有料放送を聴いていただきたいですが、どんな分野でもその道のプロしか知らない豊富な知識があるなーと学びになることだらけでした。

例えば、どういう場面での利用形態が多いか、何が一番感謝されるか、他人の家に訪問することでどのような気づきがあるかといったディープな話や、ベビーシッターの利用に際して、双子家族が気を付けることなどもご助言をいただきました。

収録後の楽屋トークでは、ベビーシッターのキャリアについての話や稼ぎなど、キャリアとしてのベビーシッターについてもいろいろと盛り上がりました。

こちらは盛り上がりすぎて、次回、ベビーシッターになりたい方が聴くと有益になる放送を配信してこうとなりました。なおさんにベビーシッターとして仕事をしたい方向けの指南をしていただき、インタビュアーとして私がいろいろとキャリアデザインの視点も織り交ぜて議論するようなコンテンツも面白いなと思っています。

発信者との対話は新たな気づきの宝庫

異世界の人と対話することは新たな学びだらけ、気づきも豊富にありました。考えたことがいくつもあるため、3回くらい今回の対談からの気づきを記事にしたいと思いますが、頭出しとしてまず1つ共有します。

なおさんの記事を読んだことで、ベビーシッターの利用を本格的に準備していこうと思ったのですが、現状の補助制度には使いにくい課題があると思い、制度自体の改善が必要だと気づかされました。

例えば、ベビーシッターの利用補助について、現状の制度では、勤務先が法人としてサポートを受けられるように指定団体に登録して、そこから補助を申請するというワークフローになっています。しかし、これは本来おかしいと思います。社会保険料を負担している法人はすべてあらかじめ利用できる制度にして、従業員から申請があった場合は雇用主は対応しないといけないという制度に変更するほうが望ましいと思います。

育児休業などの制度はそのような制度枠組みとなっておりますので、社会保険を財源とする同制度についても、同じように全法人が自動的に使えるようにしないと、利用を希望する従業員が会社を説得して申請するというハードルが利用を阻害していると思います。

企業にとっては、一部負担金も発生する制度であるため、だれも積極的に告知せず、せっかくの育児負担を軽減する制度が誰にも使われずに認知もされてないという状況になっています。

対談を通して、こうした制度があることも初めて知りましたし、私の勤務先には登録実績がないことも理解できました。また、専業主婦が利用できないのは本当におかしいと思います。

その分野のプロからすると当たり前の情報が、分野を超えるとまったく知られていないことの典型例だと思います。

イノベーションは既存知と既存知の組み合わせであるといいますが、こうした情報一つとっても、自分の認知の外にある世界ですので、異なる分野のプロと話すことでしか気づけないと感じました。

ということで、ベビーシッターなおさんと、同世代の子育てママパパが他者の力を借りて育児することの大切さや子育て支援政策の課題などをざっくばらんに語り合った音声対談、ぜひお楽しみに!

いいなと思ったら応援しよう!

双子パパTakao よろしければサポートお願いいたします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費、双子育児の挑戦に使わせていただきます!