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決断できない経営者へ。原因は能力ではなく「時間の構造」です

「もっと情報を集めてから決めよう」
「もう少し考えてから動こう」

こうやって、決断を先送りしていませんか。

多くの経営者が誤解しています。
決断力とは“性格”でも“センス”でもありません。

結論から言います。

決断できない原因は、
能力ではなく「時間の構造」です。


■なぜ、決断が遅くなるのか

私はこれまで、多くの経営者とお会いしてきました。

そこで共通しているのが、
「忙しい人ほど、決断が遅い」という事実です。

これはなぜか。

理由は3つです。

  1. 情報を集めすぎる

  2. 考える時間がない

  3. 目の前の業務に追われている

つまり、

決断するための時間が存在していない

のです。


■決断とは“時間の余白”から生まれる

決断というのは、瞬間的な行為に見えます。

しかし実際は違います。

・考える
・比較する
・未来を想像する

こうしたプロセスがあって、初めて決断が生まれます。

つまり、

決断とは「時間の中で育つもの」です。

時間がなければ、決断はできません。


■多くの人がやっている致命的なミス

ここで、多くの人がやっている間違いがあります。

それは、

時間が余ったら考えようとすること

です。

しかし、現実はどうでしょうか。

時間は余りません。

むしろ、
放っておけばすべて埋まります。

だから、

「あとで考えよう」は永遠に来ません。


■正しい順番はこうです

私は時間工学の中で、こう定義しています。

知識 → 理解 → 戦略 → 【時間確保】 → 行動 → 成果

多くの人は、ここを飛ばします。

「時間確保」

これが抜けている。

だから、行動できない。
だから、決断できない。


■決断力を高めるたった一つの方法

ではどうすればいいのか。

答えはシンプルです。

先に、考える時間を確保すること

・週に1時間でもいい
・予定としてブロックする
・その時間は絶対に守る

これだけです。


■7割で決めて動く

もう一つ、大事なことがあります。

それは、

完璧を求めないことです。

情報を100%集めようとすると、
永遠に決断できません。

だから、

7割で決める。
動きながら修正する。

これが現実的な戦略です。


■決断できない人の未来

最後に、厳しい話をします。

決断できない人は、
時間を失い続けます。

そして、

・チャンスを逃す
・競争に遅れる
・疲弊する

このループに入ります。


■決断できる人は何をしているのか

一方で、成果を出している人は違います。

彼らは、

・考える時間を先に確保し
・決断し
・すぐに動く

これを繰り返しています。

つまり、

決断力とは才能ではなく
時間設計の結果なのです。


■まとめ

決断できないのは、あなたのせいではありません。

構造の問題です。

だからこそ、

・時間を見直す
・時間を確保する
・時間を設計する

ここから始めてください。

それだけで、
決断は変わります。

そして、
未来も変わります。


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