第5章 士業がAI時代に苦しくなる本当の理由
▶ 動脈と静脈理論シリーズ 全章はこちら(目次記事) https://note.com/takashima_time/n/n22f5a502b75a
士業は、本来とても価値の高い仕事です
税理士、社労士、司法書士、行政書士、弁護士。
士業という仕事は、なぜ社会に存在するのか。
経営者の「流れ」を整えるためです。
お金の流れ。組織の流れ。意思決定の流れ。人間関係の流れ。法務リスクの流れ。
会社というものは、こうした流れが滞ることで、少しずつおかしくなっていきます。逆に言えば、その流れを整え、安定させることができる存在が士業です。
私はこれを「静脈の仕事」と呼んでいます。
派手ではない。目立たない。でも、会社を長く支えるためには絶対に必要な仕事です。
ところが今、多くの士業が苦しくなっています。
なぜでしょうか。
私は、その原因は単なる価格競争やAIではないと思っています。もっと本質的な問題があります。
それは、士業自身が「作業者」になってしまったことです。
士業は本来、「静脈」の仕事
会社経営には、動脈と静脈があります。
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