心が動くって、こういうこと。
雨上がりの広場に、大きな水たまりができていました。
子どもたちはカバンを下ろす間もなく、まっすぐそこへ走っていきます。
迷いもためらいもなく駆け出していくその姿を見て、「心が動くって、こういうことだよね」と思いました。
思わず体が動いてしまう。 その真っすぐさこそが、子ども時代の豊かさなのかもしれません。

一呼吸おいて思い思いの遊びが始まります。




しばらくすると、「裸足になる!」と次々に靴を脱ぎ始めます。
まさに、KIDS SMILE LABOの子どもたちらしい光景です。

水に入った子どもから、「あったかいよ」という声。 冷たいだろうな、と勝手に想像していたのは、体験していない私の感覚でした。 実際に触れてみることで初めてわかることがある。そんな当たり前のことを、改めて気づかされます。
だからこそ、体験することは大切なのだと思います。 子どもたちは、いつもそのことを静かに教えてくれます。

広場にあったトンボをお借りすると、水遊びはさらに広がっていきました。


長く続く水たまりを行ったり来たりしながら、水の音と子どもたちの話し声が心地よく重なります。
夢中になって遊ぶ子どもたちの姿は、今日もやっぱり魅力的でした。
子どもたちと過ごす日々は、気づきに出会い続ける時間なのかもしれません。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
