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確定申告をやってみて、決算書が好きだということに気づいてしまった

前回、青色申告をやってみて「年1回で終わるのはもったいない」という話を書きました。

今回はその続きで、なぜ 2026年3月31日に「四半期決算もくもく会」をやってみようと思ったのかを書いてみます。

でも、その前にひとつ。


今回の確定申告シリーズ、Facebook でも少しずつ投稿していたのですが、先日その投稿を書いていたときに、ふと気づいたことがありました。

「あ、自分がいちばん言いたいのって、これだったんだ」と。

それが、タイトルの通りです。

決算書を見るのが、楽しい。

これ、自分でも事前に言語化できていたわけではなかったんです。

普段から「決算書って楽しいですよ」と言い歩いていたわけでもなく(笑)、今回このシリーズを書き続ける中で、ようやく自分の中から出てきた言葉だったんですよね。

やってみて、振り返って、記事を書いていたら、「あ、自分はこれが楽しかったんだな」と、じんわり気づいた感じでした。


楽しさの正体は、たぶんパズルです

誤解のないように言っておくと、仕訳を確認したり、入力の抜け漏れをチェックしたりする作業が楽しいわけではないです。そのへんは、そのへんです。

決算書ができあがってきたときの、あの感じが楽しいんです。

仕事の中で、他の方の決算書を見させていただく機会がずっとあります。数字を眺めながら、「この商売はこういう流れなんじゃないかな」「ここにクセがありそうだな」と仮説を立てる。

で、そのあと実際に話を聞いてみると、「やっぱりそういうことでしたか」となることもあれば、「え、全然違った、そっちでしたか」となることもある。

この答え合わせのプロセスが、むっちゃ好きなんですよねー、きっと。

数字だけで全部わかるわけじゃないし、読み違えることもある。だから会話が必要になる。そのセットが込みで面白いというか。たぶんパズルに近い感覚です。


自分の数字で、「決算書リーディング」を試してみました

実は私、「決算書リーディング」というサービスを少しずつ形にしようとしているのですが、他の人の数字を読むことはやってきても、数字のその先を合わせていくところまでは、まだ試せていなかったんですよ。

今年、青色申告で初めて貸借対照表まで出せたことで、ようやく自分でも試せる形になった。

自分の商売は当然自分でだいたい分かっているので、正直「自分のを見ても、そこまでじゃないかな」と思っていたんです。でも実際には、「今の自分の商売はこういう形なんだな」と少し立体的に見える感じはちゃんとありました。

おや? 思ってたより面白いぞ、と。

もちろん、今年いちばん大きかったのは、やり切れた達成感の方です。

ただ、振り返ってみると、「決算書を読む」という行為そのものは、自分の数字でもちゃんと動いたな、という感覚がありました。それが今年気づいたことのひとつでした。


毎月決算、できるに越したことはないけど…

ただ、「じゃあ毎月やろう!」というモードにはならなかったんですよね。

そもそも、年1回まとめてじゃなくてもう少し小まめに見た方がいいとは、前からずっと思っていたんです。思ってはいたんですが、できていなかった。

今年すでに1月も2月も数字を触っていないですし(笑)。

これ、たぶん私だけじゃないと思っていて。「やろうとは思ってる、でもできていない」という方、けっこういるんじゃないかなと。

もうひとつは、コンサルの仕事の中でも、小規模事業者の方であれば毎月でなくても四半期で見られればかなり違う、という感触がずっとあって。月次まで必要かというと、必ずしもそうではないケースが多かったんです。

月次ほど重くなく、年1回ほど遠くない。四半期って、思ってたよりいいポジションかもしれません。


なので、3月31日に「四半期決算もくもく会」をやってみます

というわけで、まずは 2026年3月31日(令和8年3月31日)に、「四半期決算もくもく会」をやってみようと思っています。

がっつり勉強会というよりは、ひとりだと後回しにしがちなことを、一緒にもくもく進める場です。

こんな方には、わりと合うかもしれません。

  • 会計ソフトは入れてあるけど、あまり使えていない

  • 数字は気になってはいる、でも苦手意識がある

  • 毎年ギリギリ界隈で、1年分まとめてやる重さを何とかしたい

現時点では、無料でやってみる予定です。

予定はこんな感じです。

  • 2026年3月31日(令和8年3月31日)

  • 2026年6月30日(令和8年6月30日)

  • 2026年9月30日(令和8年9月30日)

  • 2027年1月7日ごろ(令和9年1月7日ごろ)

「年1回は重い。でも毎月はまだちょっと」という方、よかったら一緒に試してみませんか。

自分の商売を数字で見る時間、楽しいかもしれませんよ。

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