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【骨粗鬆症】事例から学ぶ看護|ベテラン・新人看護師・看護学生、医師のリアル

タイトル:【骨粗鬆症】事例から学ぶ看護|ベテラン・新人看護師・看護学生、医師のリアル

設定:足音の静かな昼下がりに患者の転倒による衝撃が走る、骨折リスクを伴う骨粗鬆症急変を、新人・ベテラン・師長・医師チームが対応する現場

登場人物:

  • 新人看護師:瀬戸さつき(焦りやすいが必死に前向き)

  • ベテラン看護師:司馬悠子(観察力と対応力抜群)

  • 病棟師長:中村真奈美(統率力と瞬間の判断力)

  • 内科医:桐山啓人(知識十分だが天然)

疾患テーマ:骨粗鬆症(転倒による大腿骨頚部骨折リスク、骨密度Tスコア、ビタミンD、Ca補充、転倒予防)、データ例:Tスコア -3.0、血清Ca 7.9mg/dl、患者80歳女性、転倒直後痛VAS8/10


ナレーション:
「ドンッという大きな音、転倒したのは骨粗鬆症で治療中の80歳女性、この後どうなるのか病棟に緊張が走る」


さつき「患者さんがナースステーション前で転倒しました!右足に体重がかけられず、顔色不良です!」
(廊下にバタバタ走る足音、ざわつき)

悠子「すぐにバイタル確認して、BP138/86、脈96、SpO2 95%、痛みスケールは?」

さつき「VAS8です…右下肢短縮、外旋です、骨折してるかもしれません」

真奈美「ストレッチャー準備、転倒時間は13時50分、記録も忘れずに」

桐山「骨粗鬆症なら大腿骨頚部骨折のリスクが高い、Tスコアが―3.0でCaも7.9mg/dlだったね、すぐレントゲン行こう」

さつき「先生、T-scoreってまだ勉強中なんですが…」

悠子「骨密度を標準と比較した数値、-2.5以下で骨粗鬆症診断、だから-3.0はハイリスクよ」

さつき「なるほど…だから軽い転倒でも骨折につながるんですね…」

桐山「そう、だから生活指導に加えて薬物治療も重要なんだ、ビスホスホネートとかデノスマブ、あとCaとビタミンD補充だね」

さつき「Caは7.9で低めでした、筋力とも関連がありますか?」

悠子「その通り、だから転倒リスクがさらに上がる」

(レントゲン搬送される患者の呻き声)

真奈美「搬送時も安静維持、無理に動かないで、痛みコントロールはどうですか?」

桐山「モルヒネ2mg静注で行こう、転倒後20分経過、痛み管理を進める」

さつき「は、はい…私、緊張で手が震えてって…」

悠子「大丈夫、オシャレしている手でも患者さんの痛みを取り除きたい気持ちは伝わるから」

真奈美「新人が不安を口にできるのもチーム力のひとつ、隠すより大事なことだよ」

桐山「骨は折れても心は折れない、治療もリハも次第に連携だよ」


悠子「人は年を重ねても立ち上がれる、支える知識と看護はそのためにあるのよ」


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