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kyoto_gonchan
自立した組織のありがたさ
おはようございます!
はやぶさ2は、小惑星リュウグウに着陸しました。
このプロジェクトのリーダークラスの記者会見に参加したことがあります。 その方々が、とても知的で優秀であることに驚きました。外国人記者との英語での丁々発止のやりとりでも少しもひるみません。先端の科学者であり、海外留学・研究の経験も豊富なのですから当然です。
その時になるほどと思ったことがあります。
地球からリュウグウまでの通信は片道15分くらいのタイムラグがあるそうです。ですので、着陸する時に、リュウグウの表面をみて、着陸軌道にそった噴射を行い、それがうまくいったかどうかを確認するには30分はかかるのです。従って、地球からのコントロールでは着陸できません。
はやぶさ2自体が、リュウグウの表面を見て、着陸軌道にそった噴射を行い、それがうまくいったかどうかを確認しなければなりません。
自ら考え・行動する探査機です。
どこかで聞いたことのあるフレーズです。
企業でよく求められる、自ら考える組織、打てば響く組織です。
中央集権で組織をコントロールしたほうが話が早いと考えてしまいますが、現場から離れていると、それは難しいのです。
往復30分の通信ラグがあれば着陸をコントロールするのは無理だと直感できるのに、組織だとコントロールできるのではないかと思ってしまうのです。
それでは、今日もよろしくお願いします。
安島
