面白い記事の「書き方」がわかるクリエイター|記事紹介
子育てしてると、まあめっちゃくちゃしんどいわけですが、たまに子どもがわけわからん行動したりすると、
………
ブフッ…!
ってなる瞬間、あるじゃないですか。笑
ワ~~~ハッハ!!!
ウイ~~ヒヒッヒッヒ!!!
アカンwww腹痛いwwwww
ってほどじゃないにせよ。笑
この
ブフッ…!
な瞬間って、ちょこちょこあるので、日記とかに全部書き留めるのはしんどいけど、かと言ってテキトーに処理しておしまいにするのもすごくもったいないですよね。
だって、修行のような毎日の中で、時たま現れるおもしろポイントですから。
今回は、そんな子育ての「ブフッ」な笑いを逃さすことなく発信してくれている、イチオシクリエイターさんをご紹介させてください。
■ ブフッ① シュワッチワセリン
まず最初の記事がこれ。
5歳の子どもが幼稚園で賛美歌「もろびとこぞりて」を習ってきたんだけど、なぜか歌詞が
「シュワッチワセリン」
になってるっていう話です。笑
これ自体はよくある子どもの言い間違いなんですけど、ちるまみーさんのスタイルが独特で、全部、
報道スタイル
なんですよ。
それもフジとかじゃなくて、NHKみたいなバッキバキの。笑
以下をご覧ください。
幼稚園でクリスマスの歌を練習しているという5歳児・通称ちゅんたんが
「シュワッチワセリンという歌を歌えるようになった」と自信満々に申告しました。
確認のため歌唱を要請したところ、披露されたのは
賛美歌「もろびとこぞりて」
でした。
…
本事案で特筆すべき点は、歌詞の正確性ではなく、歌唱者の自信の強度です。ちゅんたんは「知っている」「歌える」という成功体験を根拠に、内容の検証を行わないまま確信を形成していると分析されます。
もうね、
NHK過ぎる。笑
「歌唱者の自信の強度」とか、「確信を形成している」とか、なんでそんな真面目に分析できるんだ、と。笑
しかも、最後は
母親は今後の対応について、「即時の訂正は行わず、本人の自信を尊重した上で、自然な修正を待つ方針」としています。なお、当面の間、家庭内では「シュワッチワセリン」が事実上の正式歌詞として扱われる見込みです。
って締めくくってるんですよ。
「事実上の正式歌詞」って何wwww🤣🤣
■ ブフッ② バナナドカ食い
次の記事はこれ。
事件の始まりはこんな感じ。
今日未明、家庭内の食品棚において、
バナナの急速な減少が確認されました。
当初は相当量が確保されていたはずの
バナナが、数日でほぼ姿を消したことから
おうち報道部による調査が開始されました。
まあ、これだけならなあ。と思って読み進めていくと、
事件が動いたのは、週明け。
記者が夫に「バナナ買ってきて」と
依頼したところ、
夫はなぜか大規模仕入れを敢行。
通常の1房を大きく上回る
“業務用レベルの巨大バナナセット”を調達し、
キッチンには一時的に豊富な在庫が確保されました。
と、こんな画像が添えてあります。

なんちゅうボリューム!!笑
何を思ってこれを買われたのか全くわかりません。笑
で、大人はほとんど食ってなくて、お子さんが犯人でした、という話に。
調査によりますとター坊は1日に2本以上バナナを求める場面が複数回確認され、食後やおやつの時間だけでなく、気分転換として要求する様子も見られたということです。
もうこの冷静な筆致がたまらん。
それで、この記事の素晴らしいところは、単なる「バナナ食べすぎ」で終わらせずに、
構造的問題
を指摘してるところです。
大量の在庫を前にした安心感から、ター坊に求められるとついバナナに頼ってしまう親の姿が各所で確認されています。専門家はこれについて「育児の混乱期には、手軽で安全で食べてくれる食材があると、保護者は無意識に頼りがち」と分析しています。
専門家って誰だよ🤣🤣笑
でも、これ本質突いてますよね!
親も楽したいから、子どもが食べてくれるものがあるとついそればっかり出しちゃう、っていう。
育児のメカニズムを、
NHKスペシャルみたいに分析
してるんですよ。
「う~ん、確かにそうよね~」という感じもありつつ、「専門家って誰だよw」というユーモアも混ざりつつ、読んでると脳がしっちゃかめっちゃかにかき回される感じが、すさまじい文才を感じさせますよね。笑
■ ブフッ③ 5歳児、食道がんを予防
そして極めつけがこれ。
お子さんが長いもを食べまくるようになったんだけど、理由を聞いたら
「長芋食べたら食道がんにならないんだよ!」
って答えたっていう話です。笑
どうやらテレビのシニア向け健康番組を見て、自分にも当てはまると判断したらしい。
母親の証言によりますと、ちゅんたんさんは食事中、「今日も食道が守られてる気がする」と安心した様子で長芋を咀嚼していたということです。
もうね、
クソ真面目に報道するのやめてwww🤣🤣
って思いますよね。笑
「安心した様子で長芋を咀嚼していた」って、記者会見か何かですか、と。笑
■ 考察 なぜこのスタイルが面白いのか、「論理的な」理由
この「おうち報道部」シリーズ、
なんでこんなに面白いかって、
「ブフッ」となる日常の瞬間を、
過剰に真面目なフォーマットで語る
っていうギャップですよね。
いや…
もっと核心的なことを言いましょうか。
Noteでも、エッセイでも、研究論文でも、
読み物って、
人間が「面白い」と思うゾーンは
限られてる
んです。

ちるまみーさんは、
この図で言えばゾーン③で、
「ソフト」なテーマ × 「ハード」な書き方
だから面白いんです。
例えば、ちるまみーさんの持ち味である、この
ハードな「報道スタイル」
で、マジモンの研究者とかにヒアリングしたりして、何のユーモアもない
ガチの子育て論
みたいなのを書かれたら、「ハード×ハード」になって、何のギャップもない平凡な記事になってしまいますよね。
また、たとえ「ブフッ」となる
ソフトなエピソード
を記事の素材に選んでいても、
「今日こんなことがあってぇ~★」みたいな
ソフトな語り口
で書いてしまうと、これまた「ソフト×ソフト」になってしまって埋没しやすくなります。
ちるまみーさんは、徹底してハードなフォーマットを追求しつつ、中身はソフトな「ブフッ」エピソードで一貫しています。
人間が面白いと思う方程式にピタッと合わさっているので、どの記事を読んでも、
外れることがない
んです。
というわけで、まだフォローしていないというそこのあなたは、ぜひご一読を!
構造的に「外れようがない」記事を継続的に投稿されてますので、すぐに
日参フォロワー
になること間違いナシですよ!
以上、記事紹介の現場からお伝えしました🫡
次のクリエイターさんをお待ちください📡
(ご参考)あなたの記事を紹介させてください!
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今までご紹介済みの方も、ご新規の方も、どなたでも大歓迎です!
ぜひお気軽にどうぞ😎
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