見出し画像

子育ての「北極星」

「父親は自分の好きなように生きろ」

ビートたけしの言葉です。

父親が好きに生きていれば、子どもも好きに生きられるようになるさ。と。

最初聞いたとき、

それ、ただの放任主義やんけ

などと思ったのですが、浅い。浅いな〜と。
考えてみると実はめちゃくちゃ深い。

子育てって、結局は「どの方向を目指すのか」なんですよね。

保育園、習い事、今日のご飯。

細かいことはまあ、全部あとから決めるとして、
その前に「この子にどう進んでほしいのか」という

北極星

を決めないと、ブレブレになる。

私もかつて、理想の父親って何だろなと、色々本を読んだりしたのです。

今もメモ帳に子育ての方法論とかしこしこ書き留めてるんですが、最初の方のメモは本当にひどい。

• 怒鳴らない!
• 休みは仕事しない!
• 寝室にスマホ持って行かない!

…なんか、こうして並べるとただの「ダメ親防止マニュアル」ですね笑

結局、このリストなんて何の役にも立ちませんでした。

現実は、

寝不足でブチ切れるし、
休日はくたばってるし、
スマホは寝落ちするまで普通に見ちゃう。


そのたびに

俺、くそオヤジやな

と。

でも、たけしの言葉を知ってから、少し肩の力が抜けました。

要は、

「俺の子育ての北極星は何だ!?」

って考えればよかったんだな、と。

私の場合は、

「戦える人間になってほしい」

これだけ。

子どもの名前にも、そのまんまの意味を込めてます。

弱きを助け、強きをくじく。
腹が減ったと泣いてるやつがいたら、
バイキンマンをぶちのめし、
自分の身を削ってでも食わせてやる。そんな人間。

その方向性、大方針さえあれば、
細かい失敗なんてどうでもよくなったんですよね。

怒鳴ってしまっても、
休日くたばってても、
寝る直前までスマホをいじっても。

最終的に我が子が「戦える人間」になってくれればそれでいい。

逆に言えば、どんなに立派な教育をしても、

「いざという時に逃げちゃう子」

になってしまったら、
それは私の大方針からは外れてしまうわけです。

子育てに正解なんてありません。
あるのは、

親ごとに違う、それぞれの「北極星」

だけではないかと。

たけしにとっては「好きなように生きろ」だったし、
私にとっては「戦う」だった。
あなたにとっては、また全然別の言葉になるはずです。

ということで、もし今、
子育てに迷って「俺って何してんだろ…」と思うときがあれば。
ぜひ一度、「北極星」を探してみてください。

それさえあれば、多少の迷走なんて

ガハハ!

と笑って吹き飛ばせるようになりますよ。きっと。

いいなと思ったら応援しよう!

東大卒2児ママの夫 お気持ちめちゃくちゃ嬉しいです!でも、本当にいいんですか?

この記事が参加している募集