【不採用からの学び】Webクリエイターがビアバーの求人に落ちて気づいた目線のミスマッチ
ビールと犬と野球を溺愛するたけしです。
2031年に看板犬のいる古民家ビアバーを開業するという目標に向けて、少しずつ行動を始めています。
具体的には、物件相場を調べたり、経営者の方に話を伺ったり、看板犬のいるお店の視察など。
今回は、思い切って現場を知るために、ビアバーのアルバイト求人に応募したときの話です。
不採用という結果から気づいた自分と相手の目線のミスマッチについて書いてみます。
なぜ40代でアルバイトに応募したのか?
クラフトビールのお店をやる以上、ビールの徹底した品質管理や、おいしい注ぎ方の技術を実際の現場で学びたい。
そこで以前の記事にも書いた通り、ビアバーの求人をチェックして応募や問い合わせをしています。
応募したのは、札幌に新規オープンするお店のオープニングスタッフ(アルバイト求人)です。
オープニングスタッフであれば、全員が同じスタートライン。
さらに、お店が一から立ち上がる熱量やプロセスも見て学べるのではないかと考えました。
手応えのあった面接と届いた不採用通知
お店のInstagramアカウントから求人の募集を見つけ、すぐにDMを送りました。
「まだ求人は募集しているか?」はもちろん、「40代でも応募可能か?」「将来自分でお店をやりたい目標がある」ということも事前に正直に伝えました。
その結果、担当の方から快くOKをもらえたため、事前に応募書類を送った上で面接に進むことに。
面接はオフラインの直接対面でした。
面接担当の方は二人で、2対1の面接です。
本業(Web制作)のスケジュールはある程度コントロールできること、週3〜4回、夜の時間帯や土日祝日も出られることをしっかりアピールしました。
多少の緊張はあったものの、本業で長年クライアントとやり取りをしてきた経験もあり、対面の場には慣れています。
受け答えもしっかりできて、自分としてはある程度の手応えを感じていました。
しかし、後日届いたのは「今回は希望に添えかねる」という不採用通知。
はっきりとした理由は不明です…。
正直な悔しさと視点を切り替えて見えた決定的なミスマッチ
手応えがあった分、ショックがないと言えばウソになります。
正直、とても悔しかったです。
最初は「やっぱり年齢と未経験がネックだったのかな?」と思いました。
「お店のカラーに染めやすい20代の方が扱いやすいのかな?」とも。
でも、一度冷静になり、「なぜうまくいかなかったのか?」と考えを巡らせてみました。
結果、一つの答えに行き着きました。
それは「自分とお店側に根本的な目線のミスマッチがあったのでは?」ということ。
自分は2016年に会社勤めをやめ、フリーランスになりました。
フリーランスとして生き残るためには、目の前の作業だけでなく、事業全体を俯瞰する視点を持たなければやっていけません。
さらに、Web制作は本質的に課題解決の仕事です。
長年その仕事をしていると、どうしても課題解決の視点で物事を見るクセがついています。
面接の場でも、無意識にそのクセが出てしまったのだと思います。
「Web制作で培ったユーザー体験(UX)の視点は、お店のメニュー配置や導線づくりなどにも活かせるはずです」と、よかれと思って具体例も交えて伝えました。
しかし、これから新規店舗を立ち上げようとしている経営陣がオープニングスタッフに求めているのは、お店の課題解決や導線改善の提案ではありません。
まずは決まったオペレーションをしっかり守り、トラブルなく安定してお店を回してくれる安心感でしょう。
独立志向があり、他業種の課題解決視点を持っている自分は、現場のアルバイトスタッフとしては扱いにくい存在に映った可能性が高いです。
フリーランス的な考え方と、Webの課題解決的視点のままで面接に臨んでしまったこと。
これこそが、面接での手応えと結果のズレを生んだ原因だと思っています。
パソコンやスマホの前で想像するだけでは見えなかった、採用のリアルを身を持って痛感しました。
修行の場はあきらめない、次のアクションへ
不採用は悔しかったですが、この経験は絶対に無駄にはしません。
そして、現場で学ぶこと自体をあきらめるつもりもありません。
通常の求人枠で学びたいというスタンスで挑むことの難しさを知ったからこそ、アプローチを変えることにしました。
求人から応募するだけでなく、自分が普段から通い、お互いに信頼関係のあるお店に「現場を勉強させてください!」と直談判することも検討しています。
(交渉してみたいお店も既にあります)
もちろん勉強させていただけるのであれば、Web周りのサポートや忙しい日のヘルプなど、自分のスキルと体力でお店に貢献できることは全力で取り組むつもりです。
(毎日筋トレと朝ランもしているので、意外と体力に自信あります…笑)
既存の枠に収まらないなら、泥臭く別のルートを探すだけ。
今回の不採用で学んだことを胸に刻み、最終的な目標である自分のお店開業に向けて、改めて行動し続けます。
みなさんは、新しい挑戦で壁にぶつかったとき、どうやって視点を切り替えていますか?
ぜひコメント欄で教えてください!
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