見出し画像

那須川天心VS井上拓真ー革命か、常識かー

押忍!武マーシャルアーツです。

ボクシンWBC世界バンタム級王座決定戦がいよいよ11月24日にあります。

日本人同士の対決だけでも魅力的なのに、キックボクシングから転向してきた那須川天心選手と幼少期からボクシング一家で育った井上拓真選手の対戦です。

いわば、ボクシング業界では、那須川天心選手が革命、井上拓真選手が常識の革命VS常識の試合なのです。


対戦概要

日時・場所:2025年11月24日、東京都・トヨタアリーナ。
階級:バンタム級(WBC)
ライブ配信:Prime Videoで独占配信。
王座:空位となっているWBC世界バンタム級の王座決定戦。

選手プロフィール・強み

那須川天心(Tenshin Nasukawa)選手

キックボクシングで非常に輝かしいキャリアを持つ(47戦全勝などの実績あり) ボクシング転向後は8戦目で世界挑戦。

プロボクシング戦績は 7勝(2KO)無敗。

公開練習などで左ボディーを交えた速さ、ステップ、フェイントを使った戦いを披露。 メンタルも強く、会見で「常識を変える」「自分を過小評価してほしくない」と発言。

井上拓真(Takuma Inoue)選手

経験豊富なプロボクサー。Wikipediaによれば過去に世界タイトルを保持。

戦績:20勝(5KO)2敗と実績がある。

再起戦:かつて王座を失っており、この試合での王座返り咲きを狙う。 精密なボクシング、テクニック重視のスタイルが特徴。「総合力で勝つ」と語っている。 背景に、兄・井上尚弥(スーパースター級)選手がいて、尚弥選手がこの対戦を後押ししたというエピソードもある。 心理的にも落ち着いており、「恐怖心はない」と強気な発言。 

次に両選手が勝つパターンについて予想します。

那須川天心選手が勝つパターン

拓真選手は、相手を見すぎて手数が少ないことがあるので、天心選手は、序盤からスピードを生かしたアウトボクシングでポイントを取り、拓真選手を焦らせることと後半は落ちてくると思われるので、そこは天心選手のメンタルの強さで逃げきり、判定勝ちするのが妥当かなと思います。

また、天心選手は、拓真選手より見栄えがいいパンチを打つので、ジャッジにいい印象を与えるのかなと思います。

井上拓真選手が勝つパターン

拓真選手が天心選手のスピードに序盤で慣れ、手数を出して行けば、後半、天心選手は疲れると思うので、ダウンもしくは後半のポイントを取り判定勝ちかなと思います。

那須川天心選手の不安点

ボクシング経験の少なさとバンタム級の体重での試合が少ないのとスタミナが心配な点が上げらると思います。

また、ご自身でもおっしゃていましたが、キックのときの後ろ重心に戻したことからくる、ディフェンスはしやすくなりますが、パンチがさらに軽くなるのではないかと思います。

モロニー選手との試合で天心選手は良くノーモーションの右ストレートをもらっていたのが気になります。

また、キックからボクシングにきた選手にありがちなステップバックでディフェンスするのはうまいですが、公開スパーリングをみても頭を左右に降る動作がやや少ないのでパンチを当てやすいのかなと思います。

井上拓真選手の不安点

拓真選手は前回の堤選手との試合でメンタルの弱さが露呈しました。

もし、天心選手が序盤からペースを握るとなると巻き返しが厳しいような気がします。

後は、相手を見すぎて手数が少なくなる傾向があるのが気になります。

公開練習では、今までにないくらいの仕上がりでスピードも天心選手に負けていなかったので期待は持てました。

最後に

専門家の人達もどちらが勝つかわからない試合です。

私もどちらが勝つかわからない競った試合になると思いますが、公開練習を見た限りは拓真選手かなと思いますが、天心選手の本番での底力はすごいのでなんとも言えません。

とにかく、すごい試合、ボクシングに革命を起こせるのか、それともボクシングの常識が勝つのかのおもしろいお互い意地と意地のぶつかり合いになると思います。

最後まで読んで下さりありがとうございます。
            武マーシャルアーツ








いいなと思ったら応援しよう!