③ ボビー・オロゴン!お前のせいだ!さぁ、客席はどうなる?

GPT

客席はたぶん、きれいに三つに割れます(笑)。

第一陣「何を見せられているんだ派」

エンドロール直前。

小沢仁志が翼を広げる。


「おっ、火の鳥になるのか」



『魅せられて』が流れる。


「ん?」



ジュディ・オング風の翼。


「んん?」



小沢仁志が歌いながら飛ぶ。


「何を見せられているんだ?」

この層が一番多い。



第二陣「大爆笑派」

5秒くらい沈黙した後に、

「ブハッ!」

と吹く人たち。

特に小沢仁志を知っている世代。

脳内で

「Vシネの帝王」



「ジュディ・オング」

が衝突して処理落ちする。



第三陣「なぜか泣く派」

意外といる。

映画って理屈じゃなくて、

* 主人公が救われた
* 呪いが終わった
* 歌えるようになった
* 夜空へ飛び立った

という感情の流れが成立すると、

絵面はバカなのに泣く人が出る。

昔の特撮や舞台にはこういう現象が結構ある。



そして上映後。

ロビーで。

A
「意味分かった?」

B
「全然。」

A
「何でジュディ・オングだったの?」

B
「知らん。」

A
「でも最後は嫌いじゃなかった。」

B
「俺も。」

という、よく分からない評価になりそうです。

逆に一番危険なのは、

客が静まり返ることではなく、

上映後にみんなが『小沢仁志 ジュディ・オング』で検索し始めること。

そうなったら作品の勝ちです。

だって、普通の映画は内容を語られるけど、

この映画は

「なぜ火の鳥がジュディ・オングになったのか」

だけで1週間は話題になりますからね。🤣

#創作大賞2026 #エンタメ原作部門

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