ある日のスーパーでの出来事
今日はちょっとモヤッとしたことについて書いてみます。同じモヤモヤを感じたことがあるお母さんお父さんもいるかもしれない。
こないだお休みの日に家族でお花見に出かけた。
途中、スーパーにお弁当を買いに寄ったんやけど、駐輪場でお婆ちゃんに「可愛いね〜」と声をかけられた。もちろん俺じゃなくて息子がね。
つくばはフレンドリーな人が多くて、子供抱いてると色んな人に声をかけてもらえる。そしてほぼ100%笑顔で対応する息子。1歳にしてホスピタリティ高すぎ。
そいでしばらく立ち話してたら
「旦那さんが率先して抱っこしてて偉い!」
って言われて、いえいえ〜あはは〜とか言ってたら
「アタシらの時代じゃ考えらんないよー」
ときて
「お母さんはお父さんに感謝しなさい!」
って言われ、ん?と思いつつその場を立ち去った。
実はこういう会話の流れって今回だけじゃなくて、家族3人で出掛けて俺が抱っこしたりオムツ替えたりしてると度々言われる。最近の旦那さんは偉いねー奥さんありがたいねー旦那さんに感謝しなきゃねーって。
こういう言葉をかけられる度に、モヤッ、モヤッってしてたんやけど、先日のおばあちゃんの「感謝しなさい!」の一言でモヤモヤヤヤ!!ってなったので考えてみようと思う。
まず、大前提として感謝は他人に強要されるものではない。今回のケースに限らず、子供に対して親に感謝しなさいとか、助けられた人に対して助けた人に感謝しなさいとか、第三者がどうこう言う話ではないってことが一番のモヤッとポイント。
そして2つめのモヤッとポイントが
これらの言葉の中に
「最近のお母さんはずいぶん楽してるのね」
「私たちの時代はもっと苦労したのよ」
みたいな思いが少なからずあるように感じるところ。そこまで明確な悪意や敵意じゃないにせよ。
「素敵なご家族ですね」
くらいのつもりで言ってるのかもしれないけど、もし心からそう思っているのであれば「感謝しなさい」とは思わないはず。
ちょっと行き過ぎた推論だったかもしれない。
ただ、こう何度も同じような言葉をかけられると「なーんでそんなこと言われなアカンのじゃい!」ってなるよ。奥さんにはいつも感謝してもらってるし、そもそも育児は夫婦の仕事やから、やって当たり前やと思ってるし。
善意や好意でかけた言葉が相手を不快にさせることって、言った方も言われた方も気付きづらい。ハラスメントというほどではないし、わざわざ記事にすることでもないのかな、と思ったけど、今月から育休制度が変わって育児に参加する男性がどんどん増えていく中で、こういうシチュエーションも増えてくるんじゃないかと思って書きました。
せっかく男性の育児参加を促して女性の育児負担を減らそうと世の中が動いているのに、お母さんに「私は楽してるんだ、感謝しなきゃいけない」なんて精神的負担をかけさせる必要はない。
声かけてもらえたり、旦那さん偉い!って褒められるのはシンプルに嬉しいんやけどね。「お母さんも偉い!」って言ってもらえたらエブリバディハッピーなのに!
今後自分も先輩パパになって若いパパママと話す時は気をつけねば!という自戒も込めての記事でした。
ご拝読ありがとうございます🙇♂️💦
