Osmo Action 6にTILTAのケージを付けたら、持ち歩くのがもっと楽しくなった
アクションカメラにケージって必要なのか。正直、最初は自分でもそう思っていました。
もともとアクションカメラは「小さくて軽い」が最大の武器です。そこにわざわざ金属のフレームを被せるなんて、本末転倒じゃないかと。でも今、私のOsmo Action 6にはTILTAのケージが常に付いています。そして外す気がまったく起きません。
きっかけは「質感」でした
TILTAのケージを初めて手に取ったとき、まず驚いたのがその質感です。
武骨で、メカニカルで、いかにも「道具」という顔をしている。装着すると、Osmo Action 6がただのアクションカメラから、ガジェットとしての存在感を持った一台に変わります。大げさに聞こえるかもしれませんが、机の上に置いてあるだけで眺めてしまう。そういう佇まいになるんです。
見た目の話ばかりで恐縮ですが、カメラって結局、持ち出したくなるかどうかがすべてだと思っています。かっこいいと思える道具は、自然と鞄に入る。これは撮影の頻度に直結する、意外と実用的な話です。
実際に使って感じたメリット
しばらく使ってみて、見た目以外にも良さを感じています。
まず堅牢性。ケージ自体が非常に頑丈で、カメラをしっかり守ってくれます。アクションカメラは扱いが雑になりがちなので、この安心感は大きいです。多少ぶつけても本体が直接ダメージを受けにくい。ガンガン持ち出す道具だからこそ、効いてくる部分だと思います。
次にホールド感。装着することで、若干ですが持ちやすくなる感覚があります。素のOsmo Action 6は小さすぎて指の置き場に迷うことがあるのですが、ケージの分だけ手がかりが増えるイメージです。
そして、これが一番大きいのですが、ドレスアップの楽しみです。
カメラを自分好みにカスタマイズしていく喜び。持ち歩くこと自体が楽しくなる感覚。私はデニムでも革でも、道具を自分の手で育てていく過程が好きなのですが、ケージを付けたカメラにはそれと近い愛着が湧きます。傷も含めて、自分の一台になっていく感じがするんです。
デメリットは、やっぱり重さ
いいことばかり書きましたが、デメリットもあります。重量の増加です。
金属のケージですから、どうしても少し重くなります。「小さくて軽い」というアクションカメラの美点を、一部手放すことになる。ここは正直、トレードオフだと割り切るしかありません。
ただ、私の場合は重さを差し引いても余りあるほど、このデザインに惚れ込んでしまいました。軽さを最優先するならケージなし、道具としての愛着を取るならケージあり。どちらを選ぶかは、その人のカメラとの付き合い方次第だと思います。
気づいたら、ZR用も買っていました
そして白状すると、今回ニコンZR用にもTILTAのケージを購入してしまいました。
Osmo Action 6での体験がよほど良かったのでしょう。気づいたらポチっていました。ただTILTAの製品はなかなか品薄なようで、手に入りにくい状況が続いています。私の分もまだ手元には届いていません。到着したら、ZRとの組み合わせも改めてレポートしたいと思っています。
これまではSmallRigの製品もよく使ってきました。SmallRigも良いメーカーで不満はなかったのですが、最近はすっかりTILTAがお気に入りです。カメラをドレスアップして持ち歩きたい方には、本当におすすめできるメーカーだと思います。

おわりに
機能だけで選ぶなら、ケージは必需品ではないのかもしれません。でも「このカメラ、かっこいいな」と思いながら持ち出す時間は、確実に写真を撮る枚数を増やしてくれます。
皆さんは、どんなケースやケージを使っていますか。よかったら教えてください。
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