【究極のクラシックメロディー集】
クラシックも好きなタクです。
長年、あらゆるジャンルの音楽を
メロディーに重きを置いて探究して来た僕が
もうニッチなもんじゃなくて
誰が聴いてもこれは圧倒的に美しいだろう、と
そう思えるクラシックの大名曲を
ここに挙げていくという企画です。
①ダッタン人の踊り/ボロディン
宇宙の始まりを表現し得た様な
美しいメロディーと、ティンパニのリズム。
何でも庵野秀明氏がエヴァンゲリオンの
冒頭でOPとして採用しようとしていたが
スポンサーサイドから
『これでは子ども向けのアニメが
始まったと分かりにくいからダメです』
と言われて却下されたという逸話があります。
この案が通っていたら
「残酷な天使のテーゼ」が存在しなかった
可能性すらあるという。
②歓喜の歌/ベートーヴェン
クラシックで最も親しまれている
超・名曲のひとつ。まさに天界の音楽ですね。
耳が聴こえないのにこんな神曲を
書いてしまうなんて。
(なんか、とある方法でなんとかかんとか
音を聴いて作曲していた様ですが)
はじめて交響曲の中に歌パートを創ったという
革命的な事をやり遂げたベートーヴェン。
最初にして最高のメロディー。
これもエヴァ絡みで知る人は多いかも。
庵野監督がクラシックを多用するのは
恐らく実相寺昭雄監督の影響かと。
影響はカメラアングルだけではなかった。
ベートーヴェンはメロディーメイカーでは
ないよねー、みたいな事を言われますが
僕は『いや、結構メロディーメイカーじゃない?』
と最早、思ってますね。
モーツァルトより良いメロディー多くないですか?
(気のせい?)
良いメロディーというか哀愁ただよう
メロディーかな。
日本人とか特に明るいのより
若干、シリアスな感じのほうが美しさを
感じやすいのではないかと思ってるんですが。
③G線上のアリア/バッハ
究極の音楽のひとつ。
G線上の、とか付いてますが
それは調の変更に伴うモノで
それを抜くとアリア、、、Air。
ドイツ語で、『Air』は《音楽》という意味です。
題名が、《音楽》です。
まさにこれが、音楽、です(笑)
バッハはレベチで、とんでもないです。
ここではあえてこの一曲にとどめますが
クラシック界のビートルズというくらい
『結局、バッハだけ聴いてりゃいいんじゃない?』
みたいな事にもなりかねないくらいなんです。
④ノクターン2番/ショパン
ショパンも沢山の美しいメロディーを
残してます。
一番有名なこの曲をまず挙げておきます。
ショパンはいい。
⑤別れの曲/ショパン
なんか同じ作曲家が続くのは
どうかと思ったのですが
試しに聴いてたら心が震えまくったので
やっぱりランクインさせときます(笑)
ショパン自身が
「こんな美しい曲は書いた事がない」と
自画自賛していた名曲。
中間部、カオスになるあたりが
X JAPANの「ART OF LIFE」はこの辺から
影響を受けたのかな、と思いつつ。
1回、お葬式でBGMに使ったんですけど
中間部はいらんな…ってその時はなったん
ですけどね(笑)
⑥エリーゼのために/ベートーヴェン
いや、いいモノはいいでしょう、と。
「月光」は入れません。
もう、ここではハッキリしたやつだけ
入れていきます。
ベッタベタかも知れないけど
改めて普通に超・名曲じゃないですか?
これでもベートーヴェンは
メロディーメイカーではないと
君は言うのかい?
モーツァルトの曲で何か口ずさんで
みたまえ、それ、何がある?(笑)
⑦ロマンス2番/ベートーヴェン
ダメ押しのベートーヴェンいっときますか。
別にモーツァルトに批判的ではないんですよ?
なんかポール・マッカートニーよりも
ジョン・レノンの曲のほうが
美しくてメロディアスなんだ!
みたいな事を言ってる感じになっちゃってる
かも知れませんけど(笑)
僕ら世代では「学校の怪談」という映画の中で
使用されたので、知ってる人も多い筈。
⑧シシリエンヌ/フォーレ
子どもの頃聴いて、ずっと美しいと
思っていた曲です。
幻想の森の中へ迷い込んだ感じ。
子どもの頃って、「この曲、いい!」とか
思っても、誰の何の曲か
分からないし、覚えてもいられない
みたいな事があるんですよね。
大人になって探しまくって再発見した時の
嬉しさといったらありません。
⑨月の光/ドビュッシー
実は個人的にはドビュッシーって
そうでもないんですが
それでもこの曲は入れざるを得ないかな、と。
クラシックの美しいメロディー特集で
この曲が入ってないってのは
やっぱりムリがあるよなって。
⑩亡き王女のためのパヴァーヌ/ラヴェル
なんかこのKANAKANAさん(CANACANAさん?)
の動画ばっかりになっちゃってますが
今回、動画貼るために色々な人のを聴いても
結構、安定してこの人の演奏がスゴイから
つい貼りまくってしまいました。
個人的にはクラシックのメロディーの中では
この曲が一番好き、、、かも知れません。
多分(笑)
11.組曲『惑星』より「木星」/ホルスト
なんか昔のクラシックファンからは
あんまり相手にされそうにない曲というか。。
「こんなん安っぽい!」みたいな、ね。
実際、クラシック大好きな人の
クラシックの名曲ランキング!に
この曲が入ってた試しがないもんなぁ。
指揮者のカラヤンが光を当てた事で
再発見されたホルストの『惑星』組曲の中でも
最もキャッチーで壮大な曲。
日本だと平原綾香さんの歌付きカバーが有名。
こんな徹頭徹尾、メロディー満載の曲というのも
なかなかクラシックにはないぞっていう。
そこが批判の的になる訳だけど、、
いや、分かるんですよ、言いたい感覚は。
でも、いいモノはいい。それで
いいじゃないですか?
因みに僕は「金星」のほうが好きですけど。
12.ジムノペディ/サティ
僕はサティの世界観、大好き。
サティは日本でも定期的にブームになります。
最近で言うところのチル・アウトな音楽
の極みじゃないですか?
このアンニュイな感じ。
気怠い昼下がり。果てしなく広がる曇り空。
終わらない夏休み。針の止まった時計。。。的な?
なんやかんや美しい曲、多いんですよ。
「ジュ・トゥ・ヴ」とかも
ここには載せませんが、いいです。
このサティという人はBGMという概念を
創ろうとした最初の人なんですよ。
「聴かれない音楽があってもいいじゃないか」
と彼は思った訳です。
変人の彼だからこその革命的な思い付きです。
13.カノン/パッヘルベル
まぁ、いくらでもあるっちゃあるんですが
ここらへんで終わっておきましょう。
何故って、眠たくなって来たからです(笑)
最後を飾るのは、これまた鉄板の名曲。
いわゆる「カノン進行」の元ネタです。
という事は日本のポピュラーミュージックの
ヒット曲の5分の1くらいは
これが元ネタになるかも知れないという。
(大げさか)
それくらい日本人はこの曲を愛しています。
卒業式の歌という認識もあるでしょう。
これをバックにみんな卒業証書を
受け取ったものです。
どうでしたでしょうか?
ちなみに僕が一番好きな作曲家は
ドヴォルザークです。
ですから、僕個人の好きなメロディー集
にしちゃうとドヴォルザークばっかりに
なっちゃいます(笑)
では、また次回。
ありがとうございます!
