【はじめまして、西東輝です】
「プロの卓球選手になりたい。お客様と用具を一緒に選ぶ仕事もしたい。」
これは、小学6年生の私が卒業文集に書いた夢です。
十数年経った今、私はその夢の中を生きています──
はじめまして。石川県で卓球に人生を懸ける、西東輝(サイトウアキラ)です。



夢の道を走る日記|西東輝の今
第1話:「夢を走る覚悟、矛盾の中で」
小学校6年生のとき、私は卒業文集にこう書きました。
「プロの卓球選手になりたい。そして日本一になりたい。」
「卓球ショップでお客さまの用具を一緒に選びたい」
十数年経った今、私はその夢の上を走っています。

二つの肩書きと、二つの使命
今の私は、二つの大きな肩書きを背負っています。
ひとつは、石川県金沢市で50年の歴史を持つ老舗卓球専門店・清水スポーツの代表取締役。
もうひとつは、世界最高峰のレベルと称されるTリーグに参入する卓球プロチーム・金沢ポートの代表取締役兼監督。
清水スポーツには、「歴史」と「地域の卓球文化を守る」という使命があります。
金沢ポートには、「未来」と「日本一を目指す競技力の強化」という使命があります。
「普及」と「強化」
「守る」と「攻める」
「過去」と「未来」
それぞれ大切なのに、しばしばぶつかり合う。
ある日は清水スポーツのために動いたことが、金沢ポートの前進を妨げる。
ある日は金沢ポートに集中したことで、清水スポーツの信頼を損ねる。
まるで、自分で自分を否定しているような感覚に襲われる日もあります。
それでも私は、走り続ける
私は毎日、全力で走っています。
止まったら、この夢が終わってしまう気がして。
そして、誰よりも早く、遠くへ行きたいと思ってしまう。
周囲の目や声も耳に入らないほど、ただ目の前の壁にぶつかり、乗り越える。
何度困難にぶつかっても、
「自分で決めた道だから」後悔はしません。
けれど、最近は少し違う気持ちが芽生えました。
見ていてくれる人が、欲しい
このnoteのタイトル「夢の道を走る日記」。
そう名づけたのは、“ただ、走る自分を誰かが見てくれていたら”──そんな思いがあったからです。
毎日、必死に走っています。
立ち止まることも、弱音を吐くこともできずに走っていると、ふと心が折れそうになる瞬間があります。
そんなとき、**「誰かがこの姿を見てくれている」**そう思えるだけで、ほんの少し気持ちが軽くなるんです。
「頑張ってるね」と言ってほしいわけじゃない。
ただ、見ていてくれる存在がいる。
そんな人が、今の自分には必要なんだと気づきました。
このnoteが、その“見守ってくれる誰か”とのつながりになれば嬉しいです。
最後に
私は、矛盾の中で走っています。
でも、逃げません。
清水スポーツも、金沢ポートも、私にとって命です。
どちらかを捨てれば楽かもしれない。
けれど、両方を守り、両方で結果を出す。それが、私の“夢の形”です。
1年後、この日記が「日本一という夢を叶えるまでの記録」になっているように。
読む人の胸を熱くする物語になるように。
ここから、私の「夢の道を走る日記」を始めます。

