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【月10万達成・最終章】地方の聖域「車」を断捨離。実家の家計爆弾を解除して10万円を突破した最高の親孝行

家計見直し、やれることは全てやり尽くし、我が家の月間節約額は「71,800円」に達しました。目標の10万円まで、あと28,200円。

​……しかし、ここからが本当の未開の地でした。もう、常識的な範囲で削れる固定費は残っていません。

​そこで私は、地方生活における最大の聖域である領域にメスを入れる決断をしました。

それは、夫婦で2台所有していた「車の集約(1台への統合)」です。



​1. 決断:現役のCX-5を手放した理由


​我が家の愛車は、2019年式のマツダ・CX-5(ディーゼル)。燃費も良く、月1,000kmほど走る大活躍の車でした。しかし、冷静に「2台分の維持費」を計算したとき、その数字は恐怖すら覚えるものでした。

​地方に住んでいる方なら分かると思いますが、田舎での「1人1台」は珍しくない選択肢です。

でも、不便だからと諦めたら10万円の壁は超えられません。1台を「0台」にするわけではない、「2台を1台」にするだけ。

​ただ手放すのはもったいない。そう考えた私は、この愛車を「最高の形」で家族のために活用する方法を
思いつきました。

これなろイケる気がします!


​2. 実家に眠る「巨大な家計爆弾」を解除せよ


​実は、同居する私の父親は、2000年式の
「ランクル100」に乗っていました。
車が唯一の趣味である父は、このランクルを
定年退職後も大切に乗っていたのです。

​しかし、20年落ちの本格クロカンは、家計の面から
見るとまさに「巨大な重課税の塊」でした。

・​燃料はハイオクで、給油のたびに白目を剥くレベル。

・​自動車税は10万円超え(13年超の重課税)。

・​さらに18年超の重量税と、高額な車検・整備費の積   立。

​父も薄々気づきながら、見ないふりをしていたようです。この父の財布を圧迫する「家計爆弾」を解除するため、私は「私のCX-5を父に譲り、ランクルを手放す」という、家族を巻き込んだ資産の再配置を提案しました。



​3. 驚愕の「2世帯合計メリット」


​このトレードによって、我が家と実家、それぞれの維持費がどれだけ浮いたか。標準的な数値で月割シミュレーションを出してみました。

​▼ 私達夫婦(CX-5を手放した効果)

​燃料代(軽油・月1,000km):10,000円

​自動車税(月割):3,625円

​任意保険(車両込):6,000円

​重量税・車検整備・消耗品(月割積立):6,666円

​【我が家の削減合計:月々 26,291円】


​▼ 親夫婦(ランクルからCX-5へ乗り換えた差額効果)

​燃料代(ハイオク2.5万 → 軽油0.75万):17,500円

​自動車税の差額(10万超 → 4.3万):4,808円

​重量税・任意保険の差額:3,000円

​老朽化による高額整備の回避分:12,000円

​【実家の削減合計:月々 37,308円】

​なんと、2世帯合わせた合計インパクトは


【月間 63,599円(年間 約76万円)】のマイナス


車という存在が、いかに巨大な固定費だったかを思い知らされました。

車の固定費は凄いですね


​4. 節約とは「我慢」ではなく「最適化」である


​父は今、軽快に走ってガソリン代もかからないCX-5をすっかり気に入り、毎日嬉しそうに乗っています。
最高の形で親孝行ができました。

​もちろん、夫婦の車が1台になったことで、多少の不都合はあります。
しかし、「お互いの予定を事前に会話して調整する」
ことで何とかなっていますし、
むしろ家族の会話が増えた気がします。

​さらに、車の維持費が大分浮いたということで、両親から入れてもらっていた食費を「月+10,000円」上乗せしてもらえることになりました。
本当に感謝しかありません。

ありがとうございます!


​それでは、最終的な我が家の家計見直しの結果です。

​今回の車の削減額:約26,000円

​両親からの補助上乗せ:+10,000円

​前回までの節約額:71,800円

​【現在の節約額合計:107,800円!】

​ついに、目標だった「月10万円」の壁を突破し、107,800円を達成しました!

​必死に家計を見直す中で、気づいたことがあります。

節約とは、単に何かを諦めたり、ひもじい思いをして我慢することではありません。

​「今の自分たちにとって、何が本当に価値があるのか」を再定義し、資産を正しい場所に動かすこと。 それが、我が家の家計見直しでした。

​いつもの生活の質を大きく変えることなく、我が家は毎月10万円の武器を手に入れました。

次回からは、この浮いた10万円を使って、私たちの生活がどう変わったか、そして何に投資したのかをお話ししていこうと思います。

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