推しの話をしようじゃないか(Appare!編)
前回この記事を上げてから早7ヶ月…
武道館中止ショックと仕事が忙しくなりすぎて、このシリーズも記事の更新自体もなおざりになっていた。
でもさ!!!!
やっぱりこのままじゃ終われないじゃん!!!!!
卒業する前にAppare!と工藤のかちゃんのこと書きたいじゃん!!!!!!
この5年間で一番会いに行ったし人生辛くて苦しかった時期もたくさん元気を貰ったアイドルだから!!!!!!!
ということで、今回は推しメンではなくグループとしてAppare!を好きになった経緯とその理由を、どのライブがどう楽しかったとかいう個別の具体的感想というよりはもっと抽象度を上げた視点で綴っていこうと思う。いつか好きが消えてしまった時に、気持ちまで忘れてしまわないように真空パックして保存する。
工藤のか(Appare!)


一応念のため、Appare!の推しをさらっと紹介。
雪の女神と見紛う程の美しさに過去推してきたアイドルちゃんたちの中でも一番のスタイルを誇るスーパーアイドル。
初見はドラゴンクイーンズフェスティバル2019
初めてちゃんとAppare!を観たのは、まだ改名前の天晴れ!原宿時代。
2019年の滋賀県の竜王で行われたドラゴンクイーンズフェスという夏フェスでのこと。
天晴れ!原宿と言えばアイドル業界では知る人ぞ知るというグループだったので、有名な曲くらいは知ってたけど、ちゃんと観るのはこの時が初。
その中でも一際目立つ高身長で足が長い紫の子。この時白い小学生?と思うような小さい子も気になってたのは内緒過去の推しも細くて背が高くて足が長い子ばっかりだった上に顔も可愛くてライブも楽しいとあって、初見の一発で惹かれていくことになる。
動画漁りの在宅ヲタ
竜王フェスでの衝撃後、紫の子が工藤のかちゃんという名前だと知り、家に帰って動画を見漁る。
当時はPVがある曲もそこまでは多くなくて、のかちゃんが参加してる曲はアッパライナとあっぱれサマーっ!!の2曲だけ。
この2曲のPVを延々とこすり続けて無限リピートで観ていた。
アイドルにハマりかけのずーーーーっと同じPV観てられるあの感じってすごく好きなんだよね。
この時の印象が強くて今でも一番好きな曲はアッパライナだったりする。
ただ、この頃は遠征アイドルヲタク民としては若干腰が重くなっており、土着コンカフェ民化していたので東京の現場にまでは行かない在宅ヲタクとしてスタートを切ることになる。
初接触は「あっぱれサマーっ!!」のリリイベ
そんな折「あっぱれサマーっ!!」のリリイベで天晴!原宿が大阪に来ることを知り右脳のみの判断で参戦することに。
当時は現在移転してなくなってしまった、なんばのタワレコの小さいステージできっつきつの中踊ってた姿が面白かったw
この時は右脳だけで参加したので、レギュレーションも空気っ感も何も知らずにのかちゃんとめいちゃんそれぞれ1枚だけ写メを撮って帰宅した。



ライブハウスにて一瞬で天晴れ!原宿の虜に
初接触から2ヶ月後、「あっぱれサマーっ!夏!!!延長!!!ツアー2019」で大阪に来ることを知り、満を持してライブハウスでの単独ライブに参戦。
過去本気で推していたAKBやNMB、夢アドのライブに並ぶほどの心から楽しいと思えるライブに衝撃を受けたのを鮮明に覚えてる。その後大阪でのあっぱれクリスマスにも参戦し、気付けば元々推してたいくつかのグループをごぼう抜きしてあっぱれ沼に足を突っ込み始めていた。


のかちゃんとの初チェキ
みくちゅ卒業公演で初遠征
徐々に沼にハマっていく中、初期メンだった当時のピンクの成実みくちゃんが卒業を発表。
まだまだ思い入れが強かったわけではないけど、これはさすがに観に行かなくてはいけない!ということで、初めてあっぱれのための遠征を敢行。
コロナ禍の始まりで、開催の可否すら危うい中断行してくれてより一層思い入れが強くっていく。
コロナ禍&無観客配信ライブ→有観客の豊洲PIT
しかし世の中はコロナ禍。あみちゃん加入のための充電期間なんかも重なって、ライブ自体がなくなり日に日に大きくなるあっぱれを好きな気持ちに反比例するように溜まっていくフラストレーション。
Appare!への改名発表された無観客の配信ライブなんかも観ながら次の現場への思いを募らせている中、やっと開催されることになった有観客の豊洲PITでのライブ。
土着民ではあったけど、遠征に対する腰の重さなんてものはすっかりなくなっており、即断即決で参戦。
まだまだ声は出せなかったけど、それでもすごく楽しいライブだった。
思えば、ここが(グループ名が変わったからとかではなく)本格的なAppare!ヲタクとしての生活のスタートだった気がする。
生活様式の変容。土着コンカフェ民から遠征ヲタク民へ
有観客ライブを開催できたとは言え、世の中はコロナ禍真っ只中。
Appare!含めそれまで1〜2ヶ月に一度は大阪に来ていたいろんなアイドルちゃんたちも大阪には来なくなり僕は考える。
あっちが来ないなら、こっちが行けばよくね?
これまで地元でフラフラお酒を飲み歩く土着生活をしていたところから、思想と生活様式の大きな転換。
元々は大事なライブ以外は大阪に来る時に行けばいいか〜ぐらいの気持ちでいたのが、大きく線路を逸脱していき、このあたりから月に2回も3回も東京に行くような生活が始まった。
今考えると無茶苦茶してたと思う。
まぁ生活様式が変容してもご存知の通りお酒は辞めれなかったけども()
生活の軸がAppare!に
ここから数多の現場を書き始めるとキリがないけど、ツアー夏フェス対バン生誕と参戦していく中で、それまでどこの現場でも常にソロヲタだった僕が思いがけず知り合いも増え、気付いたころにはのかちゃんに認知され、野音を目指す途上で元々Appare!を知らなかった友人たちも現場に通ってくれるようになり、どんどんAppare!の現場が楽しくなっていくことになる。
野音のライブは大阪のヲタクみんなで遠征して一緒に観て心から楽しいと思えたし、武道館のライブも大阪のヲタクと楽しむことができた。
武道館後、3〜4割くらいの覚悟はしていたけど、あまりにも早すぎた卒業発表にまだまだ実感が湧いていない。
のかちゃんが卒業するまで2ヶ月。
正直、のかちゃんが卒業した後は気持ちがどう振るのか全く予想がつかないけど、残りの2ヶ月は供給されるコンテンツを大事に、でも無理はしないように過ごしていければいいかなと思ってる。
なぜここまでAppare!沼にハマったのか
さて、ここまではAppare!を好きになっていった経緯を書いてきたけど、じゃあなぜこんなにも沼にハマったのかってことを書いていきたいと思う。
野暮なことかもしれないけど、言語化して整理して文字情報として保存しておくのが自分には適してると思うので。
これにはメンバーの可愛さとかひたむきさ、ライブの楽しさとかは大前提にあるとして、他にも大きな要素があると思ってる。
それは自分が理想とするアイドルにすごく近いと感じられたこと。
今はアイドルの形ってたくさんあって、ロック系だったりプロのダンサーレベルのパフォーマンスをするグループだったり、接触メインの現場や中には露出多めで女性としての武器を最大限利用するグループだったり。
そんな中でAppare!はライブに一番の力を注いでくれる。
そういう意味では衣装の露出が少ないのもゴリゴリ激しい曲は少なくて、みんなでフリコピしながら真似できるっていうのも魅力を感じる一端になっていると思う。
フリコピについては語りだすと一つ記事を書けちゃうくらいの哲学を持っているので、ここでは書かないけどw
アイドルを楽しむ時に重要視していること
話を戻して、個人的にアイドルの理想形って"キラキラ"と"寄り添ってくれてる感"の二点だと思ってる(ここは人によると思うので異論は認めますがw)
◯キラキラについて
前者のキラキラっていうのは難しいけど無理やり言語化すると「なんかわからんけど、見てると明るい気持ちで笑顔になれる」みたいなイメージ。
実際にAppare!の中でもトップ3に入るぐらい好きな曲でそれが歌われてる。
もっともっとたくさんの光を集めてキラキラ大発光!
このキラキラって感覚は曖昧なものでかなり主観的な情動が入るんだけど、アイドルを楽しむ上では自分が最も重要視してるところ。
小さい頃にテレビで観てキラキラした姿に憧れたSMAP、TOKIO、V6、KinKi Kidsなど以前のジャニーズ、小学生の時に流行って夢中になったモーニング娘。を中心としたハロープロジェクト。
自分の根っこが意図せず暗くてそこを嫌悪してるからこそ"暗い"とか"悲しい"を世界に存在させないように見せてくれる"キラキラ"に憧れる気持ちがきっとある。
◯寄り添ってくれてる感について
後者の寄り添ってくれてる感というのは、決して特典会で親身に話を聞いてくれるとか、認知してくれてこちらのポストとか発言を覚えててくれるとかそういうことではない。
グループ全体の大きな方向性としてヲタクに寄り添ってくれている感じ、、、みたいなイメージ。
学生時代、友達はいなかったし、家族の中でも浮いていて、食事と学校に行く時以外は一人で部屋に引きこもってた時に精神的支柱のように寄り添ってくれてたコンテンツの一つがアイドルだったので、ここを重要視してる面が多分にあると思う。
Appare!の曲には
「さみしい時にはいつでもおいでおんなじ景色を見よ」
キミの空と僕の空が例えば違う色しても混ざれるならコラボれたらなんか生み出せちゃうかも!?かも!?
キミと笑えるように頑張っちゃいますがいいですか?
叶えたって君がいないと意味がないそばにいてくれなくちゃ全く持って意味がないだからついておいでよLet‘s do it now!
などなどヲタクに寄り添ってくれてると解釈できる歌詞がたくさんある。
ここに強い魅力を感じてる。
きっとまぁいつもは一人が楽しいと言いつつも、心はさみしんぼおじさんなんだろうなと。
上で挙げた理由がAppare!に瞬時に強烈に沼った理由で、どちらも幼少期から10代にかけての原体験が大きく影響して自分の"好き"を形作ってるのだろうなと想像してる。
上述したけど、のかちゃんが卒業した後に気持ちがどう振れるかはわからない。
過去にグループ全体が好きだったのに、推しが卒業したことをきっかけに行かなくなってしまったグループもある。
それでもこんなに貴重で楽しい思い出を作ってくれたAppare!への気持ちを忘れないためにも今回記事を書いた。
あとの2ヶ月どうやっても悔いは残るけど、少ない時間を楽しんでいきたいと考えてる。
