発達障害のぼくは梅雨の気圧変化が苦手でしたが、この対策で楽になりました!!
梅雨の時期は体調を崩す人も多いと思います。
ぼく自身が長年、梅雨時の体調不良、特に頭痛に悩まされてきましたので、気持ちはよく分かるつもりです。
しかし、最近は対策を講じてきましたので、かなり楽になりました。
同じ悩みを持つ人の参考になればと思います。
発達障害のぼくは感覚過敏があり、特に聴覚過敏で普段の生活でも悩まされています。
おそらくこれはアスペルガー症候群の脳の構造上、普通の人よりシナプス(神経ネットワークのつなぎ目)が2倍あるためだろうと思います。
シナプスが2倍あれば、脳内の回線は2の数乗倍になるでしょうから、他の人よりは音が大きく聞こえているという感覚があります。
音の感覚が過敏ということは、気圧を感じる感覚も過敏です。
なぜなら音を感じるのも気圧を感じるのも耳(内耳)だからです。
音を感じるのはかたつむりの殻の形をした蝸牛(かぎゅう)ですが……
気圧を感じるのはかたつむりのなめくじの部分の前庭器官(ぜんていきかん)です。
音に過敏だと、気圧にも過敏ということは解剖学的にも説明ができます。
さらに前庭器官は三半規管とつながっているため平衡感覚にも異常がでます。
そのため、めまいなどの症状もあります。
まず、梅雨の時期に体調を崩す理由を説明して、その対策を紹介します。
気圧が変化すると、頭痛がするメカニズムは次の通りです。
① 気圧が変化する。
② 前庭器官が刺激される。
③ 交感神経が興奮する。
④ 脳内の血管が膨張する。
⑤ 血管の周りの三叉神経が刺激される。
⑥ 炎症物質(サブスタンスPなど)が分泌される。
⑦ 炎症物質により頭痛がする。
天気が悪くて、古傷や膝や腰が痛むというのも何となくだるいというのも同じメカニズムで、前庭器官の刺激で交感神経により患部や全身にの炎症物質を分泌するからです。
メカニズムが分かれば、対処法は簡単です。
頭痛にせよ、その他の痛みにせよ、この②の前庭器官が刺激されるのを抑えることで良いのです。
実は前庭器官の血行を良くすると、前庭器官が正常に働き、②以下の連鎖反応は起きません。
それは耳ストレッチです。
耳たぶをひっぱたり、回したりするだけで、前庭器官の血行が良くなります。
耳を温めることも、効果があります。
ぼくは濡れタオルを電子レンジで温めて使っています。
また、気圧対応耳栓も効果的です。
気圧対応耳栓は100円ショップでも売っていますし、ぼくはダイソーで108円で買いました。
ぼくは低気圧が来る前に、耳ストレッチと気圧対応耳栓をします。
では、低気圧が来るのをどうやって知るのか、これも簡単な方法があります。
『頭痛ーる』というスマホのアプリを利用します。
このアプリは日本全国の気圧の変化の予想(履歴も)をリアルタイムで分かります。
そして、気圧の下がるタイミングで警戒や注意をしてくれます。
みなさんも今すぐインストールすることをおすすめします。
ぼくは常にこのアプリを立ち上げて、手元に置いています。
頭痛ーるの公式サイトはこちらです。
また、スマホの場合、Google PlayストアやAppStoreですぐ見つかります。
頭痛は突然に襲われるのが苦しいですが、事前に分かっていれば対処できます。
最後にまとめましょう。
1 耳の血行を良くする
2 気圧対応耳栓
3 頭痛ーるで低気圧を予測
ぜひ、一度お試しください。
参考になりましたら、いえ、そんな症状は無いけど誰かの役に立つだろうと感じたらスキしてみて下さい💛
