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自己紹介|元整備士・専門学校教員|英語学習・英会話|ワーホリ|AI学習法|思考の再設計|適応障害からの再出発

元整備士の僕が、英語で人生を変えるまで

あなたは「英語が話せないのは、自分に才能がないからだ」と思っていませんか?

はっきり言います。それは誤診です。

車のエンジンがかからない時に
「この車には走る才能がない」と言う整備士はいません。

必ず
「配線が切れている」
「バッテリーがない」
という物理的な原因があります。

はじめまして、山野佑輔(やまの ゆうすけ)と申します。

普段は「言語コーチ」として、英語学習に悩む方や、
日本語を学ぶ海外の方に向けて、オンラインで言葉を教えています。
これまでに2,000回以上のレッスンを行い、500名以上の方と関わらせていただきました。

「言語コーチ」と聞くと、もしかしたら
「昔から英語が得意だったんでしょ?」
「留学経験豊富なエリートなんでしょ?」 と思われるかもしれません。

でも実は、僕のキャリアのスタートは、まったく違う場所にありました。
教室でも、海外でもなく、トラックの整備工場です。

僕は元々、つなぎを着て、毎日油まみれになって働く「自動車整備士」でした。

当時の僕は、英語なんてまったく話せませんでしたし、まさか自分が将来、誰かに英語を教えることになるなんて、夢にも思っていませんでした。

このnoteは、そんな「英語力ゼロ・高卒認定・元整備士」という異色の経歴を持つ僕が、どうやって英語を身につけ、人生の選択肢を広げてきたのか。

その記録と、そこから得た「学びの思考法」を伝える場所です。

先生として一方的に教えるつもりはありません。

同じように迷ったり、遠回りをしたりしている「かつての自分」のようなあなたと、この場所を通して交流し、一緒に成長していけたら嬉しいです。


工具を置いた日、そして空白の半年間

僕が最初に就いた仕事は、大手トラックメーカーの整備士でした。
専門学校で技術を学び、国家資格を取り、
意気揚々と社会に出たはずでした。

でも、現実は甘くありませんでした。
日々の業務のプレッシャー、人間関係、
そして「これが本当に自分のやりたいことなのか」という拭えない違和感。

ただ自動車が好きだった僕は、そのすべてを真正面から受け止めすぎてしまったのかもしれません。

結果、僕は『適応障害』と診断され、逃げるように会社を辞めました。

そこからの半年間は、僕の人生で最も長く、暗い時間でした。

同級生たちが社会で活躍している中、
僕は部屋に閉じこもり、何もできない日々を過ごす。

「自分は社会不適合者なんじゃないか」
「このまま誰にも必要とされずに生きていくのかな」

そんな強烈な自己否定と不安が、毎晩のように押し寄せてきました。


たった一言の「Hello」が、世界を変えた

そんな空白の期間に、ふと「暇つぶしにでもなれば」と手を出したのが、オンライン英会話でした。(人とのつながりを無意識のうちに求めていたのかもしれません)

ただ、学生時代、英語は大の苦手科目。赤点常連。
18歳で初めて海外に行ったときも、何も話せなくて悔しい思いをした記憶しかありません。

だから、まったく期待なんてしていませんでした。
でも、画面の向こうの講師に、恐る恐る「Hello」と言ったとき
講師が笑顔で「Hello!」と返してくれた。

その瞬間、僕の中で何かが弾けました。

テストの点数なんて関係ない。文法が完璧じゃなくてもいい。
「僕の言葉が、海を越えて誰かに届いた」
その事実だけで、閉ざしていた心が少しだけ軽くなった気がしたんです。

それまで僕にとって英語は、赤点を取らないための苦痛な「勉強」でした。

でもその日、英語は『人とつながるためのツール』に変わりました。


言葉の壁を超えた、23名の奇跡

英語のおかげで少しずつ前を向き始めた頃、不思議な縁が舞い込みました。

母校である専門学校から、「教員として戻ってこないか」というオファーを頂いたんです。

整備士を辞めてまだ日が浅い僕に務まるのか。
迷いはありましたが、僕はその話を受けることにしました。

配属されたのは、留学生クラス。

人手不足という事情もあり、
僕は着任してわずか数ヶ月で、23名の生徒を抱える担任を任されることになったんです。

彼らは母国を離れ、慣れない日本語で専門知識を学び、
難関の国家試験に挑もうとしていました。

言葉の壁、文化の違い、そして試験へのプレッシャー。
教室で不安そうな顔をする彼らの姿は、
かつて工場で「できない自分」に押しつぶされそうだった僕自身と重なって見えました。


「教え方次第で、人は変われる」

そこからの僕は、とにかく必死でした。
ただ教科書を読み上げるだけの授業はしない。

僕は、元整備士としての思考を授業に持ち込みました。
「感覚」で教えるのではなく、「構造」で教える。

言葉の壁がある彼らに、どうすれば論理的に伝わるか。

本質を理解してもらえるか。
毎日試行錯誤を繰り返し、生徒一人ひとりと向き合いました。

僕の中に眠っていた「教えること」のスイッチが入ったのは、この時だったのかもしれません。

生徒たちの目が、「わかった!」と輝く瞬間を見るのが何より嬉しかった。

そして迎えた国家試験。

結果は、クラス全員合格。合格率100%という快挙でした。

「先生、ありがとう!」 生徒たちの笑顔を見たとき、
僕の中で確信が生まれました。

勉強ができないんじゃない。能力がないんじゃない。

適切な『教え方』と、正しい『道筋』さえあれば、
人は誰でも結果を出せるんだ。

この原体験が、今の僕の「言語コーチ」としての信念の根幹にあります。

僕が英語指導で根性論を否定し、「仕組み」や「脳科学」を重視するのは、「正しい手順で修理すれば、必ず動く」という事実を、
この目で見てきたからです。

無駄な遠回りをせず、正しい方法で学べば、
誰だって人生の選択肢を増やせる。そう信じているからです。


教室から、世界へ

専門学校での経験は、僕に「教える喜び」以上のものを与えてくれました。

留学生に日本語を教える中で培った知識とスキル。
これを活かせば、もっと広い世界と繋がれるのではないか?

そう考えた僕は、学校勤務の傍ら、副業としてオンラインでの日本語講師を始めました。

最初は手探りでしたが、画面越しに海外の生徒と繋がり、
言葉を教える仕事は想像以上に刺激的でした。

そして何より、「場所を選ばずに働ける」という事実は、
僕の背中を大きく押してくれました。

「これなら、働きながら海外に行けるかもしれない」

そう確信した僕は、次のステージへ進むことを決めました。
フィリピン・セブ島の語学学校でのインターンシップです。

かつて整備工場で、閉塞感に押しつぶされそうになっていた自分が、パソコン一つで海を渡り、現地の開発部で働きながら、英語で議論している。

その景色を見たとき、僕は改めて思ったのです。

英語が話せるようになったことで、物理的に行ける場所が増えただけではありません。

「自分なんてダメだ」と思い込んでいた僕に、
「やればできる」という自信を取り戻させてくれた。
僕にとって英語は、人生を再起動させるためのスイッチだったんです。

そこからの僕は、まるで水を得た魚のようでした。
「もっと話したい」
「もっと知りたい」
その一心で英語に没頭し、
気づけばオーストラリアの農場で働き、バイクで大陸を旅するまでになっていました。

海外経験はまた別記事で詳しく書きますね。


次は、あなたの番です

僕は今、「優しい先生」であることを辞めました。

なぜなら、本気で人生を変えたいあなたに必要なのは、
「優しさ」ではなく、
「確実にエンジンを直す技術」と
「共に泥をかぶる覚悟」だと気づいたからです。

僕がなぜ、そこまで「覚悟」にこだわるのか。
その理由は、こちらの記事に詳しく書きました。


と、ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。

僕がこのnoteを始めた理由は、シンプルです。

かつての僕のように、
「頑張っているのに成果が出ない」
「自分には才能がないんじゃないか」と、
一人で悩み続けている人を減らしたいからです。

英語学習の世界には、
「聞き流すだけでペラペラ」
「3ヶ月でマスター」
といった甘い言葉が溢れています。

正直に言います。そんな魔法のような近道は、存在しません。

でも、『無駄な遠回りをしないための地図』は存在します。

僕が遠回りの末にたどり着いた、「脳科学」や「第二言語習得論(SLA)」に基づいた正しい学習法。

そして、整備士時代に培った「仕組みを理解して修理する(改善する)」という思考プロセス。

これらを掛け合わせれば、英語は決して「才能」だけの世界ではないことがわかります。

誰でも、いつからでも、英語脳は作れるんです。


ここを、安心して立ち止まれる場所に

これからのnoteでは、僕の経験やメソッドを余すことなくシェアしていきます。
先生と生徒という上下関係ではなく、同じゴールを目指す仲間として、交流できたら嬉しいです。

もし、今あなたが学習の壁にぶつかっているなら、まずは焦らず、深呼吸をしてください。
そして、気が向いた時にでも、僕の言葉を覗きに来てください。

「英語で人生の選択肢を増やしたい」 そう願うあなたの背中を、そっと押せるような記事を書いていきます。

これから、どうぞよろしくお願いします。


山野 佑輔



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英会話コーチ 山野|脳内翻訳で会話が止まる人の味方(フォロバ100%) この記事が少しでも役に立てば幸いです。もし、気に入っていただけたら、チップで応援していただけると嬉しいです! あなたの応援が僕のガソリンです⛽️

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