ただの雑談「気づき」
みなさん、『ただの読者』シリーズをお読みいただきありがとうございました。
さて、最近気づいたことをいくつか紹介させていただきます。
◇
・ビューとスキの見方。
気にする必要がないと、考えていましたが。
気にはしますよね。
でも、わたしと同じように、気にしておられるでしょうか?
こういう視点は、やはり読者の方から教えてもらうことになるんですよね。
「何度も読み返してしまいました。‥‥‥」
えっ‥‥‥あの長さの話を‥‥‥
おわかりいただけるでしょうか?
何度もという言葉の重さですよね。
「わたしの作品は、何度も読んでいただける作品だったのかと」
つまり、個人でスキは1回、ビューは無限であるということですよね。
よって、こうなる。
みなさん、一回しか読まれない前提で考えてませんか?
複数回読んでもらう方が嬉しいですよね。
でも、すぐに読むのをやめた方もいるかもしれないし‥‥‥
画面に表示されただけかもしれないし‥‥‥
あいさつ程度のスキかもしれないし‥‥‥
わかるわけがないと。
こんなことを考えてしまうくらいなら‥‥‥
『言葉を信じ』、さっさとスヤスヤ寝た方が、幸福である。
◇
次は、執筆スタイルですね。
じぶんで、作品の締め切りのような記事を書いて、静かになる方もおられます。
このくらいの時期に、こういう作品を描くからフォロワーの方に待っていてねと告げたうえで。
実際に、このようなスタイルでやっている方もおられるんですね。
新しく、短編を描く瞬間だったり、世界観がまだ見えていない時は、これがひとつのスタイルだと想う。
何かを気にしてしまうなら、断つようなスタイル。
これは、勇気のいる描き方だと思う。
参考にしてもいいかもしれませんね。
ちなみに、わたしは1つの魔法を極めて、エクスプロージョンしたいタイプなので。
同じ作品を磨き続けることが、好きなのだと想う
◇
最後に忘れていた、好きな戦国武将について。
2人いたことを、最近思い出しました。
1人目は、越後国(北陸地方)を支配していた‥‥‥
上杉謙信
わたしは、彼のマニアと言えるほど詳しくはないが‥‥‥
生き方が、かっこいいと思っていた。
彼は、自身を毘沙門天(びしゃもんてん)の化身と言い続けた。
毘沙門天とは、北方を守護する、戦いにおける勝利の神のようなもの。
他にも、いろいろな意味があるが、これをずっと言っていた。
最初は、この根拠のない自信は何なのだと思った。
ところが‥‥‥
戦は1人ではできない。ついてくる家臣や家来がいてこそ成立する。
そして、当たり前だが‥‥‥怖い。
よって、リーダーとしてその姿を見せつけ、結果として勝利を見せることで、みんなの「不安」を消す役目をしていたとなる。
その後、その姿は各地に広がりついには‥‥‥
『軍神』と称されることとなる。
究極の自己肯定感の先が、他者のためであるというその理論が、結果を後から生み出すという、ひとつの例である。
そして、彼のもとで掲げられる旗は『畏』である。
もちろん、わたしはこのように生きられないので、家臣側の気持ちになる。
よって、こっちのセリフになるのだと。
その一歩が重く感じるようになったのは‥‥‥
でも、この方についていくことが、いつもわたしを幸福にしてくれた。
何も迷うことはない。ただ、その光の道をともに歩む。
『滅国の英雄』(本編)
もう1人は、四国の戦国武将。
長宗我部元親(ちょうそかべ もとちか)ですね。
彼は、元服(15~16歳)まで、ずっと家の中で生活し、日の光をほとんど浴びないように暮らしていた。
そのため、幼少の頃は色が白く、性格もおとなしかったそう。
家臣たちは、その姿がまるで「姫様」だと陰で嘲笑し、ついていた呼び名が「姫若子」(ひめわこ)であった。
しかし、いつかは家を継ぎ、初陣しなくてはいけないので、しぶしぶ武芸の稽古を始める(すごいね)
武芸って、いろいろあるんですよね。
兵法、刀、槍、弓、馬、柔術、(鉄砲)など。
その際、槍の使い方すら知らなかったので、呆れられる。
今からすべてを学び、すべてを身につけるには遅いと‥‥‥
よって、槍で喉元をめがけて突くという一点だけを磨く。
その結果、初陣で勝利する。
以降、勝利を重ねていき、その恐ろしくも勇猛な姿から
「鬼若子」(おにわこ)と称されることとなる。
そして最終的には‥‥‥
四国のほとんどを支配する覇者になる。
そして、彼が晩年になって残した言葉が‥‥‥
「一芸に熟達せよ、多芸を欲張るものは巧みならず」
1つのことへ集中すればトップクラスになれるという意味ですね。
わたしも、かつてこの姿に憧れました。ただ‥‥‥
長曾我部先生。その生き方とセリフは、かっこよすぎますが‥‥‥
ある一点で、金を稼ぎ、飯を食うとなると、わたしには厳しいです‥‥‥
でも、志としては大事だと思いますね。『プロの矜持』
わたし自身は、ある一点を深めるより、複数を一点にまとめて深めるのが向いているように想いますね。
◇
どうでしたでしょうか?
やはり、視点を変えることで、楽しむことが増えるとわたしは思いますね。
いつも、そうなのですが‥‥‥
「どっちもいいな」
こういう考えになってしまうんですよね。(葛藤でもある)
今のじぶんは何に憧れ、何が足りないのか‥‥‥
『滅国の英雄』の中に、すべてを取り入れているわけではないですが。
わたしの感覚は、こういう後姿を見て。
たぶん、こんなこと言ってたのではないかなと。
想像して、セリフや情景を考えていると‥‥‥
わたしは、想いますね。
『わたしは、時代を描かない』
『わたしは、わたしの生きた時代を描く』
▼『滅国の英雄』シリーズはこちらからどうぞ(全11話)
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