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夢について考えるきっかけになってほしいと思い書いています。

2035年、7月7日。10年以上にもわたる長期プロジェクトが節目を迎えた。

プロジェクト名は『「宇宙兄弟」全国寄贈プロジェクト』

プロジェクトの目的は漫画『宇宙兄弟』を全国の中学校に寄贈すること。そして漫画を読んだ子どもたちが夢について考えるきっかけを提供し、未来にほんの少しだけ良い影響を与えていくこと。

そんな想いを持って始まったプロジェクトには壁が沢山あった。

2025年時点での中学校数は約10000校。この当時の宇宙兄弟全巻を全校に寄贈するには3億円以上の費用がかかる。

無謀な挑戦にも思えたこのプロジェクトであったが、夢への想いの強さを確信した人たちによって加速度的に夢は現実となり、本日2035年7月7日に5000校目の寄贈が完了した。

当初の目標まではまだ先は長いがプロジェクトへの参加者たちの目は死ぬどころか、熱く熱く燃えている。視線はいつでも空より高く宇宙にまで向いている。

このペースでいけば当初の予定より何年も早く全国への寄贈が完了するだろう。


プロジェクトの詳細は今でもここから読める

プロジェクトが生まれたきっかけも読むことができる


ミイコさんが抱いた想いを雅樹さん含め多くの人たちが支え実現していった源にある、夢への想いがどちらの記事からも伝わってくる。

この記事を読んだら、そりゃこれは夢が叶うよなって思う。

けど、簡単な道のりではなかったことも想像できる。

だって中学校一校に寄贈するだけでもお金以外にも乗り換えないといけない壁が沢山存在しているのに、それを5000回も成し遂げるだなんて、大変だったに違いない。

だけど実現させた。

成功の要因はこの画像にも現れている。

彼らは、夢をひとりで実現させようとするのではなく、沢山の仲間たちと共に実現させようとした。

ひとりではできないことでも、沢山の仲間となら実現できることも、このプロジェクトを通じて学べる。

「宇宙兄弟」全国寄贈プロジェクトスローガンよりお借りしました

プロジェクト成功の要因は何個かあった。

箇条書きにするとこんな感じだ。

・地道な活動によりプロジェクトへの賛同者が増えた

・プロジェクトを運営している雅樹さんの本業の事業が大成功し、寄付できる金額が増えた

・プロジェクト立ち上げの立役者であるミイコさんが投資家としても大成功し、寄付できる金額が増えた

・プロジェクトの拡散に用いていたここnoteが中学校との連携を深めていき、その中でnote運営側からもこのプロジェクトへの協力依頼が届いた

こんな感じで沢山の要因が起こったこともプロジェクト成功に繋がっている。

ところでこれを書いているあなたは何者なのかって、そろそろ思われてそうなので、僕についても少しだけ話をさせてください。

僕は今は働き方改革のメンバーの一員として日々動いている人間です。

10年前の2025年にプロジェクト立案者のミイコさんから、このプロジェクトが叶った先の物語を書いて欲しいという依頼を受けたことがきっかけで、宇宙兄弟全国寄贈プロジェクトを応援してきた人たちのひとりです。

雅樹さんとは元々note上で良くしていただいていたってのも縁です。

物語を書くにあたって、宇宙兄弟読んだり、夢を叶えた人の想いを調べたりしたんです。

そんなことしてたら、

あーやっぱり夢を持つってキラキラしてる!

って思えたし、本当に夢を持つこと、夢へ向かって歩むこと、夢を持つために苦悩すること

そのどれもが素晴らしいことだなって心の底から思えたんです。

そしたら自然と自分の夢についても考えるようになりました。

その時の僕はなんか当時の常識である週に5日働くってことに限界を感じていて、じゃあ自分なりに心地良い働き方を探している段階でした。

そして週休3日制ってのが僕にはしっくりくるってなって、当時は週休3日制ってまだ限られた人しか選択できなかったのをどうにかしたいなって思っていて、そのことをnoteで記録し続けてたら、何名かの人が、私もそういう働き方が良いです、とか、そういう考え方もあるんですねって言ってくれて、それが嬉しくて今誰もが楽しく働ける職場づくりを目指して動いています。

当時は夢を叶えた人たちの、

「夢を叶えたら、その夢がスタートラインになって新しい夢ができました」

ってのにイマイチ共感できなかったんだけど、今では僕自身がこの言葉使いまくってます。

自分でも驚くんだけど、あれだけ夢を持ててなかったのに、夢を一つ叶えてみたら、次から次に新しい夢が生まれてきたんです。

「宇宙兄弟」全国寄贈プロジェクトがしたかったこと、していきたいことも今のほうがより実感を持って理解できます。

漫画『宇宙兄弟』には夢について考えるきっかけが沢山ある。夢について考えるだけで、夢を持つきっかけのひとつになる。

そして夢を持ててなかった子が夢を持ち、夢を捨てようとしていた子がもう一度奮起し夢を叶えていく。そして夢を待つことのきっかけをその人たちが次世代に伝えていく。

宇宙兄弟は夢への起爆剤だ。

2035年の今は10年前よりも、もっとひとりひとりの趣味や個性が細分化されている。

中学校での学習方法もどんどん変わってきて、ひとりひとりにより適応した学習を提供できるようになってきた。

そうなってくると紙の本を読んだことが無い子も現れてきた。

けど一方でより強烈に紙で読むのが好きなんだ!って子も現れ始めた。

紙で読むのが好きな子がたまたま自分の学校の図書館で宇宙兄弟を手に取る。

そしてたまたまその子が夢を持てなくて悩んでるタイミングに、宇宙兄弟の台詞がブッ刺さり、人生変わるかもしれないぞ、とその子が感じ、実際に人生が変わっていく。

そういう偶然を起こすための環境づくりをしているんだ。

人生を長年歩んでいると、人生ってそういう偶然の連続だよなって思う。

そんな偶然ばかりの日々の中に夢を熱く語る『宇宙兄弟』が紛れている。それって単純にわくわくする。


そしてなにも『宇宙兄弟』だけの話ではない。宇宙兄弟の横にあるスラムダンクを読んだり、ドラえもんを読んで何かを感じる子もいるだろう。

映像としてキングダム読んで歴史学んだり、チ。の方で宇宙に興味を抱く子もいるだろう。

いろんな選択があっていい。いろんなきっかけがあっていい。

どんな作品にも伝えたい想いが込められていることを知っている。

その想いを受け取って、それを夢に変えてくれる子がひとりでもいてくれたらいい。

今なら10年前の2025年に戻ってこの壮大なプロジェクトに参加できるらしい

もし気になった方いたら、一歩動いてみませんか。

その一歩、足じゃなくて手でも指でも偉大な前進です

#「宇宙兄弟」全国寄贈プロジェクト
#かつおクラブ
#具体的な未来の1ページ
#元気玉
#ひとりの100歩よりみんなの1歩

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たまごまる|エッセイ いつも読んでくださりありがとうございます。