私の「当たり前」と「絶対」
死が確実に自分に近づいてくる。。。
そんな日々を経験して、今思うことがあります。
当たり前だと思ってた。。。。
好きな仕事をして、
好きな人と結婚して、
子供も2人ぐらい。
ペットも飼って。
そのうち子供が結婚して、
孫が出きて、
そして老いて死んでいく。
それ以前に、当たり前に生きられると思ってた。
当たり前だと思っていたことが当たり前でなくなった。
水が飲めた。
食べれた。
ベッドで寝れた。
お風呂に入れた。
友達に会えた。
自分の足で歩けた。
一つ一つ出来なくなって、
もう一度出来るようになった時、
全てが、特別なことだと感じた。
ひとつひとつに感動して、感謝した。
失って初めて気づく。
何一つ当たり前じゃない。
ガンには、大きな経験をさせていただいている。
そして日常生活がおくれるようになり、しばらくすると、また「当たり前」が顔を出す。
日々の行動が当たり前になるのは、元気な証拠だけれど、
やっぱりDOじゃなく、CANなのだということを忘れずに生きていきたいと思う。
私の人生に「当たり前」はなかったけれど、この世の中に「絶対」なんて存在しないと思ったけれど、一つだけ絶対なのは、何が起きても大丈夫なのだということ。
またこれから不安になることがあったとしても、
少なくとも「今」そう思えるのは、
心の支えとなる人たちの存在があったから。
自分と真剣に向き合い続けたから。
自分に、全ての存在に、心から、
ありがとうございます。
愛をこめて。
たまひろ
