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フリー校正者1年をすぎて感じること

校正者としてのフリーランスの仕事をはじめて、もうすぐ1年になる。2025年8月上旬に刊行される予定の書籍で、7冊の本に関わらせていただくことができた。

いつもその時の100%の集中力を投じて、ゲラに向き合うようにしている。
しかし、やはりどうしても見落としが起きてしまうことは事実としてある。

編集者からそう指摘を受けたこともあった。
ものすごく反省し、そして落ち込んだ。

落ち込んだ自分をどう浮上させたか。

◾️いつも以上に真摯にゲラに向き合う
◾️仕事のミスによる信頼は仕事で取り戻す
◾️落ち込むのは大切だけど、必要以上に落ち込まない

校正者は完璧を目指すけど、完璧ではない。
ましてや全責任を負って、一人で本を作っているわけではない。
何か見落としがあるのではないか、気づいていない箇所があるのではないか、そう謙虚な気持ちでゲラに向き合っている。
校正に見落としがあって、編集者や著者がその見落としを拾ってくれたなら、本当に感謝すべきこと。
だからこそ、編集者や著者が気づいていないことを校正者が別の視点から疑問だしをする。

一年校正をやってみて。
本を書く、編むことへのリスペクト。これは大前提。だからこそこちらも精一杯の力で校正する。
けど、ミスの指摘をうけて、必要以上に落ち込まないというのは仕事をしていくうえでの必須スキルだと感じた。

一年やったけど、まだまだ飽きない仕事。
そういう仕事に出会えて良かった。

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