ベルリンの壁があった頃
朝戦場でふと話題に上がったベルリンの壁。
ありましたねえ、冷戦の象徴ともいえる壁が。
1961年に突如築かれ、1989年11月に機能しなくなった、あれです。
もちろん令和の代に生きる中高生にすれば、歴史の一場面でしかないものとなるのですが、もしこれが自分の暮らしている街に築かれたら……となると、戦争が背景にあるがために戦争が終わったはず、もしくは戦争とは関わりがないはずの日常に不条理がぶっ刺さってくるという招かざる現実が垣間見えるようになってきます。
単に反戦や平和を唱えるだけでなく、いろいろなロールプレーイングやシミュレートを手がけてみることで、「マジで戦争アカンやつやな」ということに気づきを得ることができるのであれば、それなりの伝え方や共有の仕方もあるよね、というお話でした。
その昔、ドラえもんの1シーンでも戦争の空虚さについては語られています。
「戦争は金ばかりかかって、むなしいものだなあ。」
金がかかることによって、どこかに得をする者がいる限り、戦争はなくならないらしい。それこそむなしいものだと思うのですが。
先日彼岸に向かった美輪明宏の遺言ともいえる「愛があれば……」の一節が真実である日が来ることを願って。
それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。
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