いい「いき」をしていますか
子どもの頃、息をするのがめんどくさくなった。
それで、息を止めてみると苦しくなってまた息を吸う。
なんか、気になってまた息を止める。
苦しくなった吸い始める。
そのうち気にならなくなって、めんどくささも忘れてしまった。
60年以上も昔の記憶が、よみがえって来た。
あの頃は、なんでも気になって母親に聞いてみた。
相手にされず、ときにはバカにされたり、変な子呼ばわりされたり。
思い返せば、自分でも何かに取り憑かれたように気になることが多かった。
呼吸法なるものを教えてくれる人に出会った。
メトロノームに合わせて、鼻から息を出し続ける。
その間は、吸って吐いてのめんどくさい呼吸をしなくてもいい。
メトロノームが刻む1秒間隔の音を数えながら、息を吐く。
10秒、20秒、30秒・・・・・。
80秒あたりから、全身の血管が悲鳴をあげてくる。
体温が上昇をしてくるのがわかる。
限界の目安は100秒。
全身の血管から酸素を出し切った感じ。
医学的には、肺に空気を取り込んで酸素と二酸化酸素の交換をしている。
これは、理科でみんなが学んだ呼吸のメカニズム。
私の師匠は、無限に息を吐き続けることができる。
師匠曰く、呼吸とは、体外の空気を取り込んで、体内を通過させること。
だから、延々と鼻から息を吐き続けることができる。
どこから空気を取り込んでいるのは、なぞ。
そんな呼吸がおもしろくなり、1年ほど毎日続けたら、体重が10kg減った。
仲間の中には、時間の圧縮。
1時間かかる移動が、45分で完了とか。
同じ仕事をやっても、呼吸法をした後は半分の時間で完了。
自らの心と書いて「息」
今日もしっかり吐き出してから1日のスタートをしている。
ちなみに、-10kgは継続中。
