140.進化を後押しする五感。
進化を後押しするのが( 前回からの続きです🍎 )
「 五感 」。
五感を解釈なしに感じることが進化への入り口だ。
五感を「 ただ感じる 」という行為そのものが「 ただ生きている 」と直結するシンプルな私たちのありようだ。
身体が受けとっているものを概念によって解釈していない状態。
コトバを知る前の赤ちゃんや、自然界にいる動植物のさま。
彼らには身体で感じていることを「 いい/悪い 」「 スキ/キライ 」「 氣持ちいい/氣持ち悪い 」などといったラベリングする概念がなく、ただ感じているだけ。
そう。
真実の世界には、コトバもなければ、コトバで構成された概念もない。
そう思うと、ただ感じている状態に戻れれば、自我の構造なんて知らなくても、自然の流れの中で循環して生きていけるのだろう。
それぐらい「 ただ感じる 」ということは進化には欠かせないのだ。
そして
最近Mr.DXが推奨している「 鼓動を感じる 」が興味深いのは、鼓動を感じようとすると、胸を意識するようになる。
この胸という場所に【 Ness 】につながるキーのようなものがあるように感じており。
ヨガを学んでいたときにインドのヨガマスターも言っていた。
「 ヨガとは身体を動かすことで頭にいってしまった意識をハートの位置まで下ろすことだ。頭で考えて動くんじゃない。Bodyの声を聞いて動きなさい 」と。
それはたぶん、私たちの本質である意識が、常に稼働している思考にからめとられてしまっているがゆえに
本来の状態でいられなくなっている( イコール、自我のままになってしまっている )。
それを胸まで下ろすことで意識の一部の状態としていられるようになる( 【 Ness 】に還れる )ということではないかと。
もしかすると
我々の本来の居場所、意識の収まりどころは胸なのかもしれない。
いま頭の中はしーんとしていて空っぽなんです。
以前、Mr.DXがご自身の状態について話していたコトバだ。
自我のエネルギーが小さくなり、頭の中の思考が消えた状態とはそういう感じなのだろう。
それは同時に、頭に占領されていた意識が胸の位置にしっかり戻ってきた、ということを示しているようにも感じる。
五感は過去の記憶に紐づいているため( 昔嗅いでいた香りを嗅ぐと一瞬にしてその時代を思い出すといったように )
自我に支配された状態だと、それがフィクションへの入り口にもなる。
けれど
そこに氣づきつつ、五感を味方につけられたとき、進化への扉が開くような氣がしている。
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