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【平均47万再生】AIで擬人化された人体キャラが食べ物を食べる動画の作り方を解説!

こんにちは、タナベです。

いきなりですが、下の動画はInstagramで何回再生されたと思いますか?

答えは、約154万回再生です。
動画を作った本人の私も正直かなり驚きました(笑)

動画の内容をざっくり整理すると、こんな感じです。

  • 動画の長さは30秒未満

  • 登場するのは「人体の一部を擬人化したキャラクター」(最初はボロボロの状態)

  • その部位に良いとされる6つの食材を食べていく

  • 最後の食材を食べると、健康な状態に回復する

かなりシンプルな構成です。
制作時間は早ければ2時間以内。
それでも、私がこのフォーマットで作った動画7本は、Instagramで平均47万回再生されています。

筆者のInstagramアカウント

では、なぜここまで伸びるのでしょうか?

実際のデータやコメント欄を分析してみた結果、私は以下の要素が大きいと考えています。

  • ビジュアルのインパクトが強く、スクロール中でも目を止めやすい

  • ASMRっぽい咀嚼音が心地よく、つい最後まで見てしまう

  • 「食べる」という誰にとっても身近なテーマなので理解しやすい

  • ビフォーアフターの変化があり、爽快感や驚きを感じやすい

つまり、このフォーマットは「最後まで見られやすい構造」になっているのだと思います。

もちろん、欠点もあります。

  • フォロー率はそこまで高くない

  • 収益化の方法が見つかっていない

  • TikTokはあまり伸びない(YouTubeはTikTokよりは伸びる)

それでも、再生数が伸びればアカウント自体は確実に成長します。

このnoteでは、私が実際にこのフォーマットの動画を作った流れを、できるだけ具体的に紹介していきます。

「AIでバズるショート動画を作ってみたい!」

という方は、ぜひ参考にしてみてください。

ちなみに、この記事の難易度は初級クラスです。
動画生成AIをさわったことがない初心者だと少しわかりにくかもしれません。
なので、初心者の方はよりわかりやすく解説した以下の記事の方がおすすめです。
類似動画を作る知識が確実に身につきます。

動画を制作するのに使う生成AIを紹介

はじめに、動画を作るにあたって使用した生成AIを紹介します。

まず、画像生成AIは

  • Nano Banana Pro

  • GPT Images 2.0

この2つを使っています。
Nano Banana ProだけでもOKで、GoogleのFlowから無料で使うのがおすすめです。

動画生成AIは、私はKling 3.0を使いました。

Kling 3.0は本家のKlingから使うのが最も安いですが、YapperSJinnなどのオールインワン型のツールからも使えます。
もちろんKlingではなく話題のSeedance 2.0でも大丈夫です。
※Seedance 2.0をいま最も安いコストで使えるのはYapperです

① 擬人化キャラにする部位&食材を決める

ここから、具体的な動画制作にうつります。
今回は、じっさいに以下の動画を作った流れを解説します。
※投稿から24時間経ってませんが既に8万以上再生されています

はじめに「擬人化する部位」を決めます。
つまり、人体のどの部分をキャラクター化するか、ということですね。

部位を選ぶときは、以下の2つを満たすものがおすすめです。

  • 多くの人が興味を持ちやすい部位(多くの人に関係する部位)

  • ビジュアル的なインパクトが出やすい部位

実際、私が作った動画の中では「髪の毛」が一番伸びました。
男性・女性どちらにも関係があり、多くの人が悩みや関心を持っているからだと思います。

逆に、あまり伸びなかったのは「血管」です(下の動画)。

おそらく、普段から血管を意識している人が少ないからでしょう。
今回は、特に中年男性が気にしていることの多い「肝臓」を擬人化してみます。

部位が決まったら、次は「その部位に良い食材」を6つ選びます。
ここはChatGPTを使うとかなりラクです。
以下のプロンプトを使ってください。

私はInstagramで健康に関する動画を作りたい。
肝臓に良い食材を6つ選んで。
疑似科学ではなく、きちんとした研究や科学的な根拠のある食材だけにして欲しい。
食材は日本で入手しやすいものだけにして。
効果が期待できる順で教えて。
それぞれを選んだ根拠も解説して。

すると、ChatGPTは以下の6つを提案してくれました。

  • コーヒー

  • 青魚(サバ・イワシ・サンマ)

  • ブロッコリー

  • オートミール

  • 緑茶

  • ナッツ(特にクルミ)

ただ、青魚(サバ・イワシ・サンマ)という広いくくりだと動画にしづらいので、1つだけ選んでもらいます。

青魚(サバ・イワシ・サンマ)の中では、どれが一番肝臓に良いですか?

すると、ChatGPTは「サバ」を選んでくれました。

これで、

  • 擬人化する部位

  • 動画に登場させる6つの食材

が決まりました。

② 画像生成AIで擬人化キャラのビジュアルを生成する

次は、画像生成AIで擬人化キャラのビジュアル(見た目)を生成します。
今回の動画では必要な画像は以下の2種類だけです。

  1. 6つ全ての動画のファーストフレームになる画像

  2. 6つ目の動画のエンドフレームになる画像

それぞれの作り方を解説します。

全ての動画のファーストフレームになる画像の作り方

はじめに、全ての動画のファーストフレームになる画像を作ります。

ここは今回紹介するフォーマットの動画制作でもっとも時間がかかる部分です。
動画のクオリティや、動画が伸びるかどうかはここで決まります。
時間をかけて納得できるものを作ってください。

今回は画像生成AIの「Nano Banana Pro」で作ります。
プロンプトを自分で作るのは大変なので、Nano Banana ProのプロンプトはChatGPTに作ってもらいましょう!
ChatGPTに以下のプロンプトを入力してください。

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