ブッシュゴムの個人的見解って話
素人は黙っとれ……。
ご愛読ありがとうございました。
じゃないのよ。
個人的見解を述べろって話なのよ。
ブッシュゴムとは乗り心地を左右するパーツの一つですが、詳しい説明は省きます。知りたい方はYouTubeで調べてね。
ここからは個人的見解ですので間違えている可能性もあります。というか、七割くらいは間違えているかもしれません。話半分で読んでください。
ブッシュゴムの硬さは『◯◯A』と表記されます。
『◯』には数字が入り、数字が小さければ小さいほど柔らかくなって、大きくれなればその分硬くなります。
自分が知る中で一番柔らかいのは『75A』。
一番硬い物で『100A』なんてゴムもありました。
そこまで硬いゴムはストリート、フリーライド、クルーザーでは必要ないと思います。
目的(スタイル)によっては選択肢に入れ得るかも? くらいのレベルですね。
柔らかいブッシュゴムと硬いブッシュゴムの特性は以下の通りです。
🔳柔らかいブッシュゴムの特徴🔳
メリット
・衝撃吸収力が上がる(足への負担が軽減)。
・トラックの可動域が広くなる。
デメリット
・加速力が落ちる。
・ウィールバイトする確率が上がる。
🔳硬いブッシュゴムの特徴🔳
メリット
・反発が強い分パンピングの加速力が向上する。
・ウィールバイトする可能性が低くなる。
デメリット
・小回りが効かなくなる。
・慣れないとプッシュしていても気持ちよくない。
ブッシュゴム選びでは何が正解で何が間違いということはないけれど、個人的に最初は78A〜85Aのブッシュゴムを試してみて欲しい。
Penny純正ブッシュゴムの硬度は純正ソフトウィールと同じ83Aです。
硬いなと感じたら柔らかい物へ交換しましょう。
🔳ブッシュゴムの形状について🔳
通常のブッシュゴムはデッキ側に『バレル(楕円形)』、道路側に『コーン(台形)』の組み合わせですが、『コニカルタイプ(コーンとコーン)』の組み合わせも存在しますし、『バレル × バレル(ダブルバレル)』という組み合わせもあリます(通常のトラックでダブルバレル設定をする場合は後ろのみの場合が多いです)。
ブッシュゴムをコニカルタイプに変更すると通常よりトラックの可動域が広がってクイックな操作性となりますが、その分、安定性が減少します。
逆に、ダブルバレルにすると非常に曲がりにくくなりますが加速力は向上します。
とはいえ、それらのセッティングは乗り慣れてから行いましょう。
先ずは通常の『バレル × コーン』で、プッシュ、パンピング、フットブレーキ、チックタックが出来るようになったらね!
🔳Pennyに適したブッシュゴムのサイズ🔳
Pennyに使用するブッシュゴムはちょっと特殊です。
ストリートトラック(インディペンデント、エース、サンダー、ベンチャーなど)に適したブッシュゴムでも使えなくはないですが、バレルの高さが低いのでキングピンがナットから結構飛び出します。
じゃあ、どのサイズを選べばいいの? と疑問になりますよね。
バレルブッシュは『ロングボードトラック』に使用するサイズを選んで下さい。
コーンブッシュはストリート基準で大丈夫ですが、『Penny旧トラックのブッシュはみ出す問題』に悩まされているなら、直径が24.0mm以下の物を選んでみてください。
旧トラックに直径25.0mmのブッシュゴムを使用すると、ブッシュゴムが千切れる可能性がありますのでご注意を(新型のPennyトラックなら大丈夫だと思います)。
🔳Penny旧トラックに適したブッシュゴムのサイズ🔳
バレル
直径:23.0〜24.0mm
高さ:15.0mm
コーン
直径:23.0〜24.0mm
高さ:10.2mm
これでも飛び出す場合はキングピンナットの締め具合を調整しましょう。
キングピンナットを締めすぎるとブッシュゴムの性能を最大限に発揮できません。
キングピンナットを緩めてトラックが傾きすぎる場合、ブッシュゴムを硬い物へ変更して調整すると良いでしょう。
🔳ブッシュゴムと適正体重について🔳
そんなのあったんだ!? と驚いたんですけど実はあるんです。
22〜45kg:73〜80A
34〜56kg:78〜82A
45〜65kg:80〜85A
56〜79kg:80〜87A
65〜88kg:82〜90A
79〜99kg:85〜93A
90〜113kg:90〜93A
102kg以上:90〜97A
あくまでも目安ですから鵜呑みにせず、自分の好みのセッティングを見つけましょう。ちなみに筆者は85〜93Aくらいが好みです。
欲を言えば92.5Aなんて中途半端な硬さのブッシュゴムが良いんですけど存在しているのかな? あるならコメントで教えてください。
以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
