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Pennyの旧トラックはブッシュゴムが飛び出すよねって話

 だから大人しく新型トラックかFESNで販売しているW.P.S.Iのトラックと交換しましょう。

 ご愛読ありがとうございました。






 ……じゃなくんて、どうにかならないのか? って話なのよ。

 結論から言うと、完全に解決することはできません

 ブッシュゴムの口径を一回り削って小さくするか、数多にあるブッシュゴムを調べて飛び出さない物を選ぶしか方法はなさそうです。

 この現象は、22inch、27inchのトラックで発生します。29inch(ハイライン)、32inch(ハイブリッド)、36inch(ロングボード)については未確認なのでわかりません。

 純正のPenny 27inchトラックはなかなか手に入らないし、結構高価だから手を出し難いですよね。新しいトラックを購入せずにどうにかしたいと考えるのが当然ですけど、手持ちのブッシュゴムを削ったりしたくない……ってことで、今回、解決策とまではいきませんが、多少マシになる方法をお伝えします。

 使用する物は、前回の記事でご紹介した『丸座金』です。

一番右の丸座金を使用します。

 このフラットワッシャーをどう使うのかというと、こうやって使います。

トップに使うブッシュゴムの下に一枚敷きます。
前後合せると2枚必要です。

 写真のようにフラットワッシャーを敷いてパンピングした際、圧が均等に掛かるようになり、ブッシュゴムの飛び出しを軽減することが可能となります……これはあくまでも『そうなんじゃないか』って予想なので、実際にどういうことが起きているのかはわかりません。ただ、このようにフラットワッシャーを敷くと飛び出しが軽減されます。

これがフラットワッシャーを敷かずにパンピングした場合の写真。
こちらがフラットワッシャーを敷いてパンピング&坂をカービングして下った後の写真。

 上下の写真を比較していただけるとわかりやすいと思いますが、下の写真の方がブッシュゴムの飛び出しが軽減されていますよね。この状態ならブッシュゴムが飛び出して千切れるかもしれないという不安もなく乗り続けることができると思います(絶対に千切れないという保証はできません)。

 ちなみにSMBLANKSの汎用ブッシュゴム85Aもこのセッティングで使用してみましたが、残念ながら飛び出しが発生しました。どうしてかな? とPennyの純正ブッシュと SMBのブッシュを比較してみると、数ミリですが高さが違ったんです。つまり、純正ブッシュと同じ大きさのブッシュゴムならワンチャンあるかもしれなせんね。

 以上、参考になれば幸いです。

(キングピンの締め具合だけでは旧トラックのブッシュ飛び出し問題は解決不可能です。上下の写真でキングピンナットから飛び出しているキングピンの高さが違う理由は、フラットワッシャーの有無が関係しています。フラットワッシャーを敷いた分高さが増し、キングピンナットから飛び出しているキングピンの高さが違うってだけです)

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