【本日の格言①】『365日のWonder:ブラウン先生の格言ノート』より
*2024.07.14(日)~20(土)を「格言ウィーク」でお送りします*
みなさんは、世界中でベストセラーになった『Wonder ワンダー』という
小説をご存知でしょうか。
オーガスト・プルマンはふつうの男の子。ただし、顔以外は。生まれつき顔に障害があるオーガストは、はじめて学校に通うことになった。だが生徒たちはオーガストの顔を見て悲鳴をあげ、じろじろながめ、やがて「病気がうつる」と避けるようになる。一方で、オーガストの話をおもしろいと感じる同級生は少しずつ増えていた。そんなとき、夏のキャンプで事件が起こる……。全ての人に読んで欲しい、心ふるえる感動作。
2015.07.17に、日本では発売されました。
つまり、まもなく発売10年目に突入します。
たななこんぶも図書館で借りて読みました。
連作も読みました。
そして、このシリーズの3作品目『365日のWonder:ブラウン先生の格言ノート』は、借りるのではなく、購入しました。
それほど、この『Wonder ワンダー』は、心を揺さぶられた、大事な読書経験の一つです。
購入した『365日のWonder:ブラウン先生の格言ノート』は、
1日1格言、という構成がメインとなっています。
早速今日の日付【7/14】のページを開いてみましょう!
If something stands to be gained, nothing will be lost.
―Miguel de Cervantes
[なにかを得られるのであれば、何も失わない]
―ミゲル・デ・セルバンテス
詳しく調べてみました。。
❓どんな人?
・・・1547年生まれ、1616没。17世紀初め(日本は戦国時代)にスペインで活躍した人(作家)。
❓代表的な作品は?
・・・『ドン・キホーテ』(1605年)。騎士道物語。
❓ほかに名言は?
・・・[生命のある限り、希望はある]。
💡“太陽の沈まぬ国”スペイン王国
・・・フェリペ2世の時代(1556〜1598年)がスペイン王国最盛期の時代。それを“太陽の沈まぬ国”と表現する。
以後、オランダの時代に変わり、スペイン王国は衰退していく。
↑↑ということは、ミゲル・デ・セルバンテスは、スペイン王国最盛期を知っており、
衰退していく過程も少し知っている。
衰退していく中、かつての栄光を小説で見ることで、
当時のスペイン人は共感したと思われる。
格言について一言感想。
いかにも日本語では伝えられない文法で、
0か100か思考、オールオアナッシング、していたらこの格言は誕生しなかったに違いない。。。
ゲットしているんでしょ?じゃあロストしてないじゃん。
人って高望みしてしまう生き物なんですかね?
あるいは、スペインの栄枯盛衰を知っているから、言えたことなんでしょうね。
『ドン・キホーテ』、まだ読んだことがありません。
久しぶりに図書館行ってみたくなりました。
あと6回の格言もお楽しみに~😊
たななこんぶ
