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私の仕事③「『攻め』も『守り』も表裏一体」

はじめに

前回の投稿で、たくさんの方の評価をいただき、ありがとうございました。
前向きなコメントもいただき、とても嬉しかったです!
ありがとうございました!

今回も私の仕事について。
『攻め』も『守り』も表裏一体であるというお話です

自分を知る、自社を知ることの大切さ

前々回と前回の投稿で書きましたが、
大久保利通や、スタートレックの共通項
「しっかりと自分達自信を知り、自分たちの文化、歴史をきちんと認識し、自分たちが何者であるか、何ができるか、譲れないものは何かなどを認識し、他者を受け入れ、対等に肩を並べていく」

ということ。

自分は何者か、
自分は周りに何ができるか、
自分は何のために存在しているのか

哲学的な部分もありますが、
要するに自己分析です。

自己分析で得られたものをしっかりと持っておくことで、
攻めと守りに使うことができる。

就職活動の際に、自己分析を行い、
企業に自分を売り込む。

攻めです。

一方で、
ここの部分が苦手、弱いなどを知っていれば、
それを克服して強みにしていくか、避けるかなどの方法があります。
また知識の面で弱いなどがあれば、そこを得意としている協力者にお願いすることも可能。

守りです。

守りをしっかりと固めないと、安心して攻めていけません。

なぜならば、弱い部分を攻撃されたら、
攻めていくことなんかできなくなるからです。


孫子の兵法

孫子の兵法(第4章 形篇)において、
「戦いに巧みな人は、まず誰にも負けない態勢(守り)を整えた上で、
敵が弱みを表し、誰でも勝てるような態勢になるのを待った。
誰にも負けない態勢を固めるのは自分達次第だが、
誰でも勝てるような態勢になるのは敵側のことである。」
とあります。

つまり、
守りをきちんと固めることは自分達が行うこと。
攻めは相手側の状況等を見て行うこと。
負けない態勢(敗因を消し込む)を作ってから、
相手が弱み、ミスができた時に攻めていく。

経営に置き換えると、会社の守りをきちんと
構築するのは自分達次第。
売上が上がるかどうかは、自分達だけではどうにも
できないこともある。
例えば顧客や競合、景気などに左右されてしまう場合も
あるが、影響を受けても問題ないような態勢を構築し、
そのタイミングが来たら積極的に攻めるということでは
ないでしょうか。
自社の弱点(組織、人材、設備、マーケット)など、
敗因となりうるものを優先的に消し込み、
攻めていくということなのではないでしょうか

攻めばかりの姿勢

攻めばかりの姿勢を否定しているのではありません。
攻めないと前に進みません。
ただ、それをやるためには、「守り」を固めないと、
いざ何か起きた時に何ともできなくなる。

「攻め」はいつでもできる。
と言ったら語弊が生まれてしまうかもですが。

ただ、「守り」に時間を割くことをしない、
そして「守り」の大切さを軽んじている支援者を多く見ています。

経営者の皆様にきちんと「守り」の大切さを知ってもらうことも、
私のようなコンサルの役割だと感じています。

私は地位も名誉もいりませんと、
常々仲間に行っています。

しかし知ってもらわないと、そういった支援もできないことも事実です。
難しいですね。

地位も名誉よりも一社でも多く、知ってもらい、一緒に走っていきたいと思っています。

なので、守りの部分が大切だと言い続けています。

私は金融機関や中小企業支援機関を経て独立しました。

前向きな支援は多くありますが、
守りの支援に積極性が無い。

守りの支援に積極的ではない
そのため、「後継者がみつからない」だとか問題が生じてしまうのだと思います。

後継者が見つからないのは、その取り組みをしないからです。
また支援者がそこをきちんと周知してこなかったから、
例えば「BCPは作ってもムダだし」とかできちんと周知してこなかったからです。

この辺のプロセスをしっかりとこなすことが、
「結果的」に後継者育成にもつながるものと考えています。

前向きの反対は後ろ向きです。
攻めが前向きであることは誰でも同意いただけることと思います。
しかし守りを後ろ向きと言いたくないです。

守りも立派な前向きな選択です。

映画に見る事業承継

最近、西田敏行氏が亡くなりました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
とても素晴らしい演技をされる俳優さんであり、
シリアスからコメディまで幅広い演技ができる方。
本当にすごい方だと思います。

私の中では、大河ドラマ「翔ぶが如く」の西郷隆盛です。
あの迫力のある演技。
鹿賀丈史氏演じる大久保利通との迫力のシーン。

チェスト―!!と大久保利通と一緒に走るシーンなど

本当に素晴らしい方でした。

その中で、私は「釣りバカ日誌」を見たことが無かったことに気付きました。
なんて愚かだったのでしょうか。

最近、時間を見て見始めました。
全作見たわけではありません。
まだ二作ほど。
ハマちゃんの相棒であり、鈴木建設の社長である「スーさん」

数作しか見てないので、
誤った記述があればお許しください。
スーさんは社長業から降りたいという気持ちが強いようで、
私が見た作品、釣りバカ日誌2では、「失敗したこととして、後継者の育成をしてこなかった」
という旨のセリフがありました。

1989年の作品とのことであり、
現在の中小企業の現状を予言するかのような話でした。

こういった事態に陥らないように、守りを固めることも大切なのです。

映画を見ることが私の趣味なので、
映画の話はまた別の機会に。

ここかラジオ(ここラジ)のご案内

攻めと守りは表裏一体であり、その中心部分には、自社の基礎があります。

まずここプロジェクトとしつこく書いてきましたが、
そう言った部分を強化させるための取り組みです。


持続可能な企業に、
永く続く企業に。

事業継続の観点から見ていかないといけません。

私のYouTube番組「ここかラジオ」でも、その辺のお話をさせていただいておりますので、お時間あれば是非。
この番組は、ラジオとつけていますので、見るというより、「聴く」ということを重視していただき、
お仕事中や何かの作業などの際のお耳のお供に。

現在新作を編集中です。
完成したら、こちらでもご案内させていただきます。

引き続き、よろしくお願いいたします。

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