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庭仕事を楽しめるようになりました

  いつもの年は、花がポツポツと開花していたデンドロビウムが今年は揃って開花してくれました。直径9センチの鉢に植え(植えたのはパートナーつりお君)、4月からは屋外で木にぶら下げて育てています。かわいい💞
今シーズンから、私はランのお世話係となりました。若葉マーク付きデス。

  実は先週から、私は引っ越ししなくては!妄念…に取り憑かれていました。いずれは私たち熟年ペアも今居る亡き母の家を去って、管理しやすい小さな住まいに家移りしたいと思っています。しかし、適期というものはあるもので、今はその時期ではないことが日々明らかになってきました。

  それなのに、先週一人で見学に行った物件が忘れられない私でした。その物件から1キロほど歩くと海です。海に近い場所というのは釣り好きパートナーつりお君のたっての希望ですが、当初私はそれほどでもありませんでした。しかし、自然海浜に打ち寄せる波の音。近くの小高い山から聴こえてくる鶯の声。ああ、こういう音を欲していたんだとフォーリンラヴな私。

  家移りには思い切りも必要ですが、何よりも諸条件のチェックが必要。気持ちが先走って躓いてしまうのは、アラ古希の私たちには大きな痛手だということも学びました。今はちゃんとステップを踏んでいこうと思う私です。でも釣りおくんは私も海の近く(自然海浜)が好きになった事が嬉しかったみたいでニコニコしています。

  さて雨の間は、家の中で妄念モンモンとしていた私でしたが、スッキリと雨が上がった今日は家事をササと済ませ、庭に出て庭木のお手入れから始めました。楓はゴールデンウィーク明けぐらいからイラガという蛾の幼虫の食害が始まります。この幼虫には毒がある上に大量発生します。いつもは大発生してから対処していましたが、体力も復活し余力のある今年は防虫からやってみることにしました。

  手作り液肥として使っている「ストチュウ(酢・糖・酎)」に防虫の効果があると知り、500倍に希釈してスプレーしていきました。酢と黒砂糖と焼酎で作るストチュウの臭いが嫌いな虫さんが多いそうです。希釈すると人には臭いはあまり感じられないかも? 脚立に登って葉面散布にはげみました。ついでに葉の混み合った所は手でポキっと折って(細い枝を)風通し良くしました。


ずいぶん生い茂ってきました。左が楓。

  庭には自生えしたパクチー、鉢植えのディルといったセリ科のハーブが小さいながらも生育中。セリ科の植物を食草とするキアゲハが最近よく飛んでくるのでハーブたちにもストチュウを散布。よく見るとすでに小さな幼虫がついていたので手で取り去りました。毎日、葉面散布が必要ですね。近くにあるアジュガの花の蜜を吸いにキアゲハが来ているので要注意です。見ている限りストチュウを撒いたハーブにはキアゲハは止まりませんでしたが・・・。

  途中疲れたので、緑茶を淹れて開け放した縁側で一服。
気持ちいい。やっと体力もついてきたのだから、やる気が出る日には淡々と庭仕事をしましょう。これが収穫最後になりそうなツワブキを数本、おかず味噌用に山椒の葉をお皿にこんもり一杯ほど摘み、晩のお粥の付け合わせに。ゆっくり贅沢な時間。妄念よさようなら〜

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