『好きな事』と『好き(であるべきだから好きだと信じ込んでいた)事』の違い
note初めて数日。
このスペースって好きなように歩き回れるオープンワールドゲームみたいだな、と感じ始めています。
好きなだけお散歩して、キレイな花や木陰(つまり皆さんの記事)が気になったら足を止めて、そこで出会った方との小さな交流が生まれる。
いや、素敵すぎるだろ。(*´∀`)
今日はこちらの記事にインスピレーションを得て、好きなもの探しをします。
まずは、好きな事だけしてみたら『好きな事』が分からないと気付いたお話し。
しなきゃ、すべき、という思考ばかりで生活していることに気づいて、
『一度、好きなことだけしてみよう』
と思い立ち実行してみました。
敬愛する「ホロマム」主催者の水澤純先生に後押しして頂いたこともキッカケでした。
I should, I must, ich muss, ich sollte
気付いたら毎日こればっかり言ってるんだもんね(汗)
意識して言わないように自制。
でも、そうしたら
『あれ、、?したい事とか好きな事って…ナニ?』
ってなってしまった。
やり始めたい事がなかったわけではないんです。
でも『好きな事』というよりは
・不健康な食べ物を選択する
・積ん読していた本ではなくて漫画とかドラマなど娯楽を選択する
そんな行動が続く自分に気づきました。
・色々勉強したいけど
・ヨガやりたいけど
・作り置きしたいけど
時間がない、気力がない。
そう思っていたはずなのに、「じゃあどうぞ、したい事をやればいいよ」と自分にゴーサインを出したら、『やりたい』と思っていたはずの事は全然やらない。
そこで気付いた『好きな事』の正体。
これは『好きな事』ではなく、
『好き(であるべきだから好きだと信じ込んでいた)事』だったのです。
さらに驚くべきことに(というか個人的にとてもビックリしたのですが…)
自分が本当に心地よいと感じ、楽しくて幸せで「やりたい」と思うまでもなく始めて熱中してしまう事。
自分の心にも身体にも優しい行為。
そういった本当の意味での純粋な『スキ』という気持ちを感じた事が殆どなかったのです。
これはある意味【魂の傷の痛みの症状】としてトラウマ症状を解説した記事にも繋がる気づきでした。
『スキ』に罪悪感の呪いがかかってる
子供の頃に熱中していた事は沢山あります。
誰にも言われなくても
時間も忘れて没頭して
ただ次から次へと何かを楽しむ
ただそこに、【呪い】をかけられていました。
『スキ』と感じる何か、
それを『スキ』と感じる事自体を批判されたり。
それでもスキだからやっている事を咎められたり。
だから隠れてこっそりやらなければならなかったり。
好きな事をただ『スキ』と感じる
…そんな世界で一番純粋な感覚に何重にも【罪悪感】という呪いをかけられていたのだと、38になってつい最近気づいたのです。
罪悪感によって禁じられた『スキ』
この罪悪感は更にとても厄介な構造を負の遺産として残していました。
ずっと『本当のスキ』を隠れて行動に移さなければならなかったことで、いざ《やっていいよ》と言われると「やりたい気持ち」にアクセスできなくなってしまっているのです。
・勉強したいと思ったことがしたくないわけじゃない
・ヨガがしたくないわじゃない
・作り置きがしたくないわけじゃない
でもそれらの『スキ』に熱中したくても、慣れ親しんだ〈隠れてこっそりやる〉要素がないと取り組み始められない。
何か「嫌なことからの逃げ」のような代替行為としてでなければ始められない。
楽しい事をして気持ちいいと感じるために「嫌な事」を入り口として必要としてしまう入れ子構造は性的なトラウマでも顔見知り。
つまり「楽しくなっていいよ」「気持ちよくなっていいよ」という何らかの「赦し」を「嫌な事」の中に見出してしまう。
これは感情のパターンの刷り込み。
洗脳されてるようなものですね。
いばら姫の様に呪いの眠りから目を覚ますとこうなる
これまで無意識だった心理構造が少し見えてきたところで、その呪いや洗脳を取り払ったらどうなるのか考えてみましょう。
茨に閉ざされたお城の中の眠り姫が目を覚ますイメージで。
これは結構シンプルです。
・好きなことがある
・やりたくてたまらない。
・取り組んでいない時も好きなことについて考えてしまう。
・困難があっても好きだから乗り越える方法を見つけてしまう
・苦しいのに努力するのではなく、夢中になっていたら努力してしまっている感じ
・その『スキ』を感じるためにそれ以外のこともテキパキと頑張れる。
うーん、なんとも理想的!!
( ´∀`)
ん…?でも呪いに閉ざされたお城に乗り込んでくれる王子様はどこ …?
呪いから目覚めて
好きなことをシンプルに
『好き』する。
その為にはどうしたらいいのでしょうか?
個人的な経験からは『これをすれば解決』という単純なものではないのでは、と思います。
「〜しなければ/すべき」という思考と行動パターンや、「嫌な事」との共依存パターンなどがガッチリと『スキ』を取り囲んで隠している状態が洗脳され呪われた状態だとすると、そのいばらの茂みを解きほぐしていくのは中々に大変な事です。
自分のストーリーを描いて『スキ』を目覚めさせる
いばら姫のお話では「選ばれた王子様」や「愛の力」が眠り姫を目覚めさせてくれますが、私達のストーリーはどうでしょう?
呪いにかけられて助けられるのを待っているお姫様になりたいですか?
それとも、呪いも王子様も含めて自分のストーリーを描く著者になりますか?
今できる事は何があるのでしょう。
この先は更にファンタジー全開で考えますので、
・眠り姫=純粋な『スキ』の気持ち
・お城を覆ういばら=罪悪感の呪い
という構図で、色々当てはめてみてください。
・そもそもどんな呪いがかかっているのかを調べてみる
・いばらはバサバサ切り倒すとどうなるのか。(どんどん再び生えてくる?)
・いばらの中に抜け道があったりしないか
・呪いをかけた魔法使いはどこにいるのか
・眠り姫はなんの夢を見ているのか
・眠り姫と一緒に眠りについているキャラクター達について考えてみる
・眠り姫が目覚めたら彼らはどんなふうに喜びを表現するだろう
冒頭で好きな物探しをします、と書いたものの、思ったよりも長い旅になりそうです。
後編へ続くはず!
それではまた。
m(_ _)m
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