【特別編】「アンデルセン」をテーマにした絵本3冊「4月2日生まれのあなたへ贈る誕生絵本」
こんにちは。
毎日、今日生まれた絵本を紹介する、
「誕生絵本ソムリエ」、たけゴリラです🦍
4月2日生まれのあなた、お誕生日おめでとうございます🎂💞
実は・・・今日生まれた絵本を見つけることができませんでした・・
でも今日は少し特別な日。
今日は[国際こどもの本の日]なんですって。
📖 国際こどもの本の日とは?
国際こどもの本の日(International Children's Book Day) は、世界中の子どもたちに本と読書の喜びを届けることを目的として、国際児童図書評議会(IBBY)が制定した国際的な記念日です✨
多くの童話を残したハンス・クリスチャン・アンデルセンの誕生日にちなんで全国際児童図書評議会IBBYが4月2日に国際デーとして記念日を制定しております。

毎年4月2日に世界各地でさまざまなイベントや活動が展開され、「本は子どもの心を育てる」というメッセージが国境を越えて広がります🌷 子どもと本の架け橋をつくるこの日は、大人も改めて絵本の世界へ立ち返るきっかけになる、とても温かな一日です💐
そこで、今日は「アンデルセン」の作品の絵本を3冊紹介しますね。
「アンデルセン」の作品の絵本3冊
① 『みにくいあひるの子』
文・ハンス・クリスチャン・アンデルセン
絵・スベン・オットー・S
訳・きむらゆりこ
ほるぷ出版
初版日:1979年7月15日
📖 あらすじ
他の兄弟たちとはどこか違う、灰色の大きなヒナ。「みにくい」と笑われ、仲間はずれにされながらも、ひとりぼっちで冬を越えた小さなアヒルの子。
やがて春がおとずれたとき、水面に映った自分の姿に、彼はおどろきます。そこにいたのは、美しい白鳥だったのです🌙
アンデルセンの名作が、スベン・オットー・Sの大きくのびやかな挿絵によって、まるで絵画のような芸術作品として蘇りました✨
💭 メッセージ
「みにくい」と言われた日のことを、おとなになった今でも覚えていますか?あの頃のあなたは、ただ、まだ自分の翼を知らなかっただけ。
比べられて、傷ついて、それでも生きてきたあなたの中には、きっと美しいものが宿っています🌷
この絵本は、そっと教えてくれます——本当の自分に気づくのに、遅すぎることはないと💞
② 『はだかの王さま』
文・ハンス・クリスチャン・アンデルセン
絵・バージニア・リー・バートン
訳・乾侑美子
岩波書店
初版日:2004年9月22日
📖 あらすじ
ファッションにとてもうるさい王さまの元に、世界に一枚しかない服を仕立てられるという仕立て屋が訪れました。しかし実は仕立て屋は詐欺師で、実際は何もないのに「馬鹿には見えない服」を王さまに売りつけてしまいます。
王さまも家来たちも何も見えないのに「見えない」とは言い出せずに、王様のために新しい服をお披露目するために城下町でパレードを計画します。
そしてパレードの日、群衆の中から、一人の子どもの声が響きわたります。「王さまは、はだかだ!」と✨
💭 メッセージ
「みんながそう言うから」「おかしいと思っても、言い出せなくて」
そんな経験、ありませんか?この物語が何百年も語り継がれてきたのは、それが決して昔話ではないから🌙
正直に声をあげることは、時に勇気がいる。でも、あなたの中にある「おかしい」という気持ちは、嘘をついていない。
自分の感覚を信じることの大切さを、この絵本はやさしく、でも力強く問いかけてきます💐
③ 『マッチ売りの少女』
文・ハンス・クリスチャン・アンデルセン
絵・クヴィエタ・バツォウスカー
訳・掛川恭子
ほるぷ出版
初版日:2006年5月20日
📖 あらすじ
クリスマスイブの寒い雪の夜、一人の少女がマッチを売っています。しかし、誰も少女のことを気にかけず、少女の体はどんどん冷え込んでいきます。
凍える指でマッチを一本擦るたびに、あたたかな光の中に夢のような幻が浮かびあがりますごちそう、暖炉、そして亡き祖母の笑顔🌙
誰もが知っているこの名作が、クヴィエタ・バツォウスカーの幻想的で美しい絵によって、まったく新しい芸術的な輝きをまとって再登場します✨
💭 メッセージ
この物語を読むたびに、胸がぎゅっとなる方も多いのではないでしょうか。
少女が灯したちいさなマッチの光は、どんな夜にも「あたたかさへの願い」は消えないということを教えてくれます💞
誰かのぬくもりを求めること、幸せな光景を夢みること。それはとても人間らしくて、美しいこと。
今日という日に、あなたのそばにいる人を、そっとあたためてあげてください🌷
💬 今日のひとことメッセージ
アンデルセンの物語は、子どものためだけに書かれたものじゃないと、わたしは思っています🌙
傷ついた経験、正直に言えなかった後悔、だれかのぬくもりを求めてさまよった夜。
そんなひとつひとつの記憶に、アンデルセンの言葉はそっと寄り添ってくれます。
4月2日という日は、世界中の子どもたちに本との出会いを届ける日。
でも同時に、おとなになったわたしたちが、もう一度"はじめて絵本を読んだあの日"に戻れる日でもあります💐
今日生まれたあなたへ。
どうか、あなたの物語も、最後に美しく光りますように✨
「アンデルセン」の作品の絵本3冊
① 『みにくいあひるの子』
② 『はだかの王さま』
③ 『マッチ売りの少女』
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