【ズバッと解説】薬が増えることは悪なのか?
こんばんは!たぬ薬剤師です!
今日は「薬が増えることは悪なのか?」について、ワシ、たぬ剤師がズバッと簡単に解説!
よく言われる、「薬が増えちゃった〜💦」の悩みについて、駆け足で説明していくよ。
油断してると置いてかれるので、しっかりついてきてな!!
薬が増えることは悪なのか?
【解答】
ワシ「悪ではない!!!!」
昔と同じ生活をしているのに、血圧高い、コレステロールが高い、血糖値が高い…。それはどうしてか?
別に大抵は「不摂生の結果」ではない(そういう人もいるけど)
それは体が「老化」してるからだ!!!w
【解説】
長い年月、一緒に過ごしてきて、体も酷使しているので年齢を重ねるとガタが来る!
道具を長く使っているとくたびれてくるのと同じだ!
なので、適切なメンテナンスが必要なんだ。そのメンテナンスの手段の一つが「薬」となるんだ。
例えば数値が高いのであれば、薬を使って下げられるのなら下げればいいだけの話。
だから薬が増えるのは悪ではない!!
【もうちょっと、解説してみよう】
例えば、血圧に関してもコレステロール、血糖値が高いということはだな。
体に静かなダメージを与えているのと同じ状態なんだ。ゲームでいうデバフや毒状態みたいなやつだな。
ある程度体力のある段階であれば、多少のダメージは気にならないのと同じで、ダメージが蓄積してきて初めて「これ、このままだと死ぬのでは?」ってなる。
血圧や血糖などに関してもダメージが蓄積してくると、脳梗塞や心筋梗塞、失明、透析など、致死的な疾患に繋がるから、先生はいろんな手段を使ってそれを防ぐための対策をするんだ。
対策には、食事療法、運動療法、薬物療法などがあって…。薬はその手段の1つとなる。
【じゃあ?数値が良くなったらやめてもいいんかいな?】
これもよく受ける質問だけど、よく考えてくれ。
今の数値が良いのは「薬が効いているから」かもしれないことを。
もちろん自分で食事や運動を気をつけた結果かもしれない。
だからこそ、あなたがやるべきなのは「治療のゴール、つまり目標値を主治医に確認する」ことだ!
【目標値は医師に確認すべきなのか?】
結論は医師に確認することが大前提だ!
薬剤師の立場からでも一般的な説明はできるが、この目標値は人により異なる場合があることに注意しなければならない!
アライグマさん「私は悪玉コレステロールは100以下目標値よ。」
ポンコツたぬ剤師「へ〜、じゃあ私、今90だから大丈夫ジャン。薬やめても平気やん!」
はい!どうでしょう!これ!!
ダメなこと、わかりますか?
【目標値は患者背景により異なる‼️】
カンの鋭い方はわかると思いますが、基礎疾患によりLDL(悪玉コレステロール)の目標値は異なります。
例えばこちらの例で言えば、
①LDL<100mg/dl
糖尿病➕末梢神経障害、微小血管症(網膜症、腎症、神経障害)、喫煙、家族性高コレステロール血症の一時予防か、冠動脈疾患またはアテローム性血栓性脳梗塞の二次予防
②LDL<70mg/dl
急性冠症候群、家族性高コレステロール血症、糖尿病、アテローム性血栓性脳梗塞の合併の二次予防
アライグマさんは①と考えられますが、もしかしたらポンコツたぬ剤師さんは②かもしれません。
でもこれは主治医に確認しなくては素人だとよく分からない点もあるため、目標値の確認は必須です!
【まとめ】
薬を飲むことは悪ではない!
薬は体のメンテナンス装備品の一つ!
自分の治療の目標値を確認する!
先生に確認することも大切だが、分からない時は薬剤師にも相談してみよう!
【余談】
実は、この「薬が増えることは悪なのか?」をはじめは記事として一般向けに普通に執筆しました。
私は薬剤師の仕事を一般にわかりやすく発信したいのもnoteを執筆する目的の一つであるのですが、
書いていて、「なんか違う…。これは私じゃない!」ってなりましてw
普段窓口に立ち患者さんと話をするときも、割とズバッということがあり、「ああ、そうか!そうだよな!」って納得してもらえてアドヒアランス向上に寄与できている部分もあるので、だったらズバッといつも通りに書こうと思いました!
記事としてもちゃんと書いたので、そのうち比較のため載せてもいいのですが、全然面白くない。長いだけw
なので、これからは「私らしく、感じたこと。体験したことを発信」していきたいと思います。
だいぶ面白いことやってると思うので、身バレしない程度に…w
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今はザコシのシューシュースタンプを買いたいです。万が一間違えて(?)私にチップを頂けるのであればザコシのシューシュースタンプのレビュー書きます。お約束します。貰う度に目標変えていきます(笑)