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5年後の自分を楽しみに今を生きている

5年前を振り返ると、30歳でちょうど始めての就職をした頃だったと思う。

独立をして2年ほど過ごし、フリーランスとしてやってきていたが、稼げない自分を見つめ直し

「30歳だし、最後のチャンスか!」

と思って就職活動をした。

そして、都内の社員6名程度の会社に入ったが、御局的な女性が二人いて、気持ち悪すぎて2週間で退職した。

めちゃくちゃしんどかったし、辞めた事自体に後悔はないのだけど
「そもそもフリーランスで稼げなかったから就職したのに、社員務めも出来ないとか終わってるじゃん」

とめちゃくちゃ凹んでいた覚えがある。


5年経った今、自分は業務委託で生きている。

そして5年経った今、自分は業務委託で週5で働きながら生きている。

「組織では合わない」

そう思っていた自分の思考は間違いで、自分は組織だとある程度のパフォーマンスを発揮できる人間だった。

合わなかったのは「正社員」という立ち位置と、人を小馬鹿にするキモすぎる人種というだけのことだった。

この働き方が見つかって心から良かったと思いつつ、もっと早くから働いておけばよかったのにという思いはある。

組織で働かなかった5年間を心から後悔している

ベンチャーから独立をしたのが28歳の時。

そこから約5年間、自分は組織で働くということをほぼしてこなかった。

2週間で辞めた正社員と、あとはちょっとしたコミュニティに所属して活動した業務くらいだろうか。

この5年間に関して、自分はもっと早く働いておけばよかったと心から後悔している。

せめて、後2年、いや1年でも早く働いておくことが出来れば。

今ある借金も相当に少なかっただろうし、家も買えていたかもしれない。

なにより、自分の数年という時間を社会や何かしらの役立てさせることは出来ただろうし、自分の経験だってもっと積めただろう。

もちろん、その間も自分なりに足掻いてきて、それが多少の経験となっていることは否めないが、それでもifを考えざるを得ない。

5年後の自分が何を思うのかは楽しみではある

ただ、裏を返せば、5年前の自分に対して後悔していることはあれど、この後悔を元に働き続けた5年後に、自分が何を思うのか?は楽しみにしている部分でもある。

少なくとも、自分は働くことである程度自分のパフォーマンスが発揮できることを知ったし、働くことで現状が一歩ずつ少しずつだが良くなっているという実感もある。

今35歳だから、この後5年間働き続けた先の40歳のときに、どんな景色が見えていて、どんな感情をこれからの5年に対して抱くのだろうか。

それがじんわりと楽しみになっている今の生き方は、生きている方向性として間違っていないように思える。



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