[wp85d3f9l4pqp]うしろのヨーコさん
TALES側の小説を取り込んで、作者様&作品一覧に表示するための記事になります。本作はエンタメ原作部門に応募しているので、「#テ25エン」タグを付けることで認識されて取り込まれます。重要なのはタイトルの[wp85d3f9l4pqp]の部分で、これがTALES側の作品IDになります。
取り込みに必要なのはタグとタイトル部分だけなので、本文には以下の様に何を書いてもらってもOKです。
「うしろのヨーコさん」は、以下の様な作品になります。
「学校で後ろの席に座っていたミステリアスな美人は、白銀の姿をした妖だった」
龍空(りく)は普通の高校一年生。友達たちと楽しく日々を過ごしていたが、気になることが。それは後ろの席に座っている黒髪のミステリアスな美人、葛葉(くずのは)ヨーコのこと。ヨーコはクラス一の美人であることは間違いないのに、龍空以外の生徒はまったく彼女に無関心で、ヨーコもそれが当たり前の様に振る舞う。しかし龍空とは時々会話を交わしていた。
ある日ヨーコが龍空の家である山寺に現れて、そして彼の目の前でその正体を表すのだった。
※マンガ原作形式はこちら
■登場人物
・三宝 龍空(さんぽう りく):主人公。高校生
・葛葉 ヨーコ(くずのは よーこ):龍空のクラスメイト。実は妖(あやかし)の妖狐
・三宝 空覚(さんぽう くうかく):龍空の父で三宝寺の住職。陰陽師
・山上のおばさん:三宝寺のある山の山神(やまがみ)
・ミケ:三宝寺に棲み着いている三毛猫。実は妖で猫又
・屋敷 栄江(やしき さかえ):龍空の幼馴染。実は妖で座敷わらし
・亀倉のおっちゃん:空覚の仕事仲間。実は妖で四聖・玄武
■設定・世界観など
舞台は現代、少し田舎の高校。主人公龍空はここの生徒(1年生)で、普通の高校生。教室の後ろの席には黒髪の物静かな美人、ヨーコが座っているが不思議と他のクラスメイトは彼女に興味がなく、誰も話しかけたりしない。それもそのはず彼女は妖狐で、注目されない術をクラスメイトたちに施していたが、龍空だけはその影響を受けていなかった。
この世界は現世(うつしよ)と幽世(かくりよ)があり、幽世は妖の世界。ただ、妖は現世にいるものもいるし、ヨーコの様に両方の世界を行き来していものもいる。幽世は四聖と呼ばれる有力な妖により統治されていて、1000年以上生きているヨーコは四聖に匹敵する力(霊力)を持つ。
現世には平安時代、あるいはそれいぜんから続く「陰陽師」の血族が存在し、現世にいる妖を人と相容れない存在」として祓おうとする厳格派、妖とある程度協力・共存しようとする穏健派が存在し、そのどちらにも属さないフリー陰陽師もいる。龍空の父・空覚は穏健派に属していて、玄武は幽世の代表として穏健派と協力している。
ヨーコ(妖狐)はかつては「九尾の白狐」としてその名を轟かせていた。歴史上、「葛葉」「玉藻の前」「八尾(やお)狐」などとして度々現世に登場する。過去、平安時代末期に人(主に陰陽師)と妖の間で大きな争いがあり、それ以降妖狐は九尾ではなく八尾となって一本尻尾を失っている。
過去にあったその争いこそが「幽世」ができた由来でもあり、その際に四聖が幽世を統治するきっかけとなった加茂 六空(かも りくう)と言う陰陽師と、日月護身之剣と言う神剣があった。この件は現世からは失われ、今も幽世のどこかに眠っている。ヨーコは六空と深い関わりある。
現代においては陰陽師(厳格派)と妖、及び穏健派は小康状態にあり、大きな争いは避けられているが、15年前には一度危険な状態まで緊張が高まったときがあった。その際に厳格派から抜けようとして命を落としたのが龍空の実際の両親で、その知り合いだった空覚が龍空を引き取った。龍空の霊力は生まれながらにして高く、これを抑えるための訓練を小さい時から父に教えられてやってきている。なので一般人にはわからないが、力のやる陰陽師や妖には、龍空の内に秘められた霊力がわかる。
