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自分のことを自分で決められる子を育てる

子どもの選択を大切にする子育て

私が小さい頃、
自分で選ばせてもらえることは
あまりありませんでした。

例えば食べ物。
外食のときはいつも
私の食べたいものではなく
母の食べたいものを
少し分けてもらう形でした。
そのため、私は外食では
自分の食べたいものを
食べられたことがほとんど
ありません。

反対に我が子は
小さい時から
いつも自分の食べたいものを
選んで食べられる。
それが少し
うらやましくさえありました。

子どもが少し大きくなった時に
いつも食べているお子様ランチではなく
大人と同じものを食べて
いつもは、もらえるおもちゃが
その日はもらえなくて
泣いたこともありました。
大人と同じもにを食べている子どもに
お子様ランチのおもちゃはもらえない。
「当たり前だ」と今なら笑えます。

小学生の時に
カバンやキャリーケースを選んだとき
子どもにしては
少し高額なものを選びました。
当時は今よりも生活が苦しく、
「こんなに高いものを…」と
正直、心の中で思いました。

けれど、子どもはそれを
気に入っていたようで
長く大切に使い
高校を卒業して壊れるまで
使ってくれました。
今にして思えば
子どもの欲しいものを
買ってよかったと
やっと思えます。

日々の生活の中での
小さな選択の積み重ねで
子ども自身が
自分のことを決められる
人になる。
そしてそれは、
将来、自分の選択肢を見つめる
大きな力になると
今は感じます。

大人が先回りをせずに
子どもさん自身の小さな選択を
どうか大切にしてあげてください。

私自身が経験できなかったこと
どうか小さなお子さんを
育てていらっしゃる親御さんの
ご参考になれば…
と願って書かせてもらいました。


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太楼@偏差値45から医学部・難関大へ導く伴走 最後までお読みいただきありがとうございます。