【大学受験】2万人が殺到した年内入試を問題視した文科省の「改悪」に対し、今年の受験生が考えなければいけないこと
2026年3月末、文部科学省が今後、年内入試における「面接の必須化」を検討していることが明らかになりました 。この背景には、2025年度入試で東洋大学などが導入した「学力テスト一本槍」の推薦入試に志願者が殺到した「異常事態」があります 。
1. 「面接ゼロ入試」の終焉と文科省の介入
東洋大学の事例では、面接・小論文・評定平均の制限を撤廃し、2科目のテストのみで判定する方式を導入した結果、定員約580人に対し2万人以上が応募しました 。文科省は、これが本来の「ペーパーテストでは測れない能力を評価する」という趣旨を逸脱し、単なる早期の学生確保(青田買い)の手段になっていると判断し、歯止めをかける形となりました 。
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