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【Vol.31】久しぶりの近況と、資産効果の話

こんにちは、たろいもです。

前回の更新から、およそ3週間が空いてしまいました。もし待ってくださっていた方がいらっしゃったら、申し訳ありません。

理由はいくつかあります。主には旅行に行っていたこと。そして夏休みで子どもが家にいるなか、子どもと遊んだり、勉強を教えたりしているうちに、ついつい筆が止まってしまいました。

久しぶりのリハビリ回として、近況と、そこからつながった「資産効果」の話、そして新NISAの使い方について、今日は短めにお話しします。


3週間ぶりのごあいさつと、筆が止まった理由

父にとって、夏休みは日常のリズムががらりと変わります。

子どもと公園へ行ったり、宿題を一緒に見たりしていると、気づいたら一日が終わっています。そんな日が続きました。

書けない日が続くと、少し焦ります。ただ、家族との時間を優先できたこと自体は、とても良い経験でした。

そしてもう一つの大きな理由が、初めてのクルーズ旅行です。


初めてのクルーズは、想像以上だった

7泊8日のクルーズに、家族で行ってきました。初めての乗船でしたが、正直に言うと大満足でした。

「飽きる」「太る」は、思い違いだった

出かける前は、次のような不安がありました。

・ずっと船の上なんて、飽きてしまうのでは
・食っちゃ寝の繰り返しで、帰りには太っているのでは

ふたを開けてみると、とんだ思い違いでした。

船の上にはプールや卓球、話題のピックルボールのコート、ジムなど、体を動かせる場所がたくさんあります。毎日ショーや音楽などのイベントもあり、飽きる暇がほとんどありませんでした。

2日に1回ほどは寄港地で観光も楽しめるので、ずっと海の上というわけでもありません。

自分たちのペースで過ごせたのが、いちばんありがたかった

さらにありがたかったのは、お酒も含めて、好きなときに好きなものを食べたり飲んだりできること。完全に自分たちのペースでスケジュールを組めるのです。

まだ子どもに振り回されがちな僕たちにとって、スケジュールの自由度は格別でした。

そしてなんといっても、スタッフのホスピタリティの良さです。今回利用したのは、米系のプリンセスクルーズ。スタッフは多国籍でしたが、皆さんとてもよくしてくれました。船内の設備やイベントも充実していましたが、最後に残るのは人の温かさだった気がします。

値段は少し張ります。それでも、家族で思い切り楽しめた7泊8日は、いま振り返っても「行ってよかった」と思える旅になりました。


申し込みを後押しした「資産効果」

今回のクルーズは、およそ2年前に予約しました。「えっ、そんなに早く?」と思われた方もいるかもしれません。

このくらい前に取ると早割も効きますし、1年前だと大半が埋まってしまうこともあるようです。

当時も株式市場は比較的堅調で、保有していた投資信託も順調に値上がりしていました。そのおかげで心理的な余裕が生まれ、「家族で一度はクルーズに行ってみよう」と思い切って申し込めた気がします。

申し込みを後押ししていたのが、資産効果です。

資産効果とは、株や不動産などの値段が上がり、持っている人の含み益(まだ売っていないが、時価では得になっている分)が増えると、心理的な余裕が生まれ、個人の消費や投資が活発になる現象のことです。

大きな買い物のとき、「なんとかなりそう」と思えるかどうか。その感覚の後ろには、資産の値動きが静かに働いていることがあります。

僕自身、金融業界で長く働いてきた身としても、数字だけの話ではなく、家族の決断の現場で資産効果を実感した旅でした。


NISA口座、開いたまま眠っていませんか

最近公表されたデータによると、証券会社のNISA口座約2,052万口座のうち、2025年中に買付があった稼働口座は約6割でした。つまり、約4割は口座を開設したものの、実際には投資が行われていなかったことになります。

口座を開いただけでは、非課税の恩恵は受けられません。せっかく用意された新NISA(投資の利益が非課税になる制度)です。活用しないのは、もったいないと僕は思います。

1,000円からでも、まずは感触をつかむ

金額は、1,000円でも2,000円でも構いません。まずはつみたて投資で感触をつかむことをお勧めします。

月1,000円であれば、スタバのコーヒー2杯分です。あるいは、飲み会の予算を少しだけ下げることでも、捻出できるはずです。

何を買えばいいか迷ったら、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、いわゆる「オルカン」のような、世界中の株式に幅広く分散投資する投資信託で十分だと思います。完璧な商品選びより、始めないまま時間が過ぎる方がもったいないからです。

願わくば、多くの方が投資を始め、資産効果によって消費も活性化し、日本全体が元気になる。そんな時代が来ることを願っています。

もちろん相場には上昇も下落もあります。下落すれば逆資産効果といって、消費が落ち込みやすくなる面もあります。

それでも、市場が好調なときには、みんなで喜びを分かち合いたい。 そう思うのです。

久しぶりなので、リハビリ的に今日はこのくらいにしておこうと思います。これからまた、よろしくお願いいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。久しぶりの記事でしたが、こうして最後まで読んでくださる方がいると思うと、また筆を進める力が湧いてきます。もしこの記事が少しでもお役に立てたなら、「スキ」や「フォロー」で教えていただけるとうれしいです。コメントも大歓迎です。

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